obnizとHueでラグビーを盛り上げる

にわかラグビーファンとして、今日も子供たちとトライしています。

トライを決めたときに、照明がピカピカ点滅するようにしたいと思います。

トライの喜びを照明で演出し、エンターテインメント性を高めましょう。

リビングはラグビーコート

リビングにあるボッチャコートが、ラグビーコートになってしまいました。

スローイングボックス(ボッチャでボールを投げる場所)が、ラグビーのインゴールエリア(トライする場所)となっています。

簡易トライ判断

トライを決めたとき、照明を点滅させます。

以前obnizで作った、ラインを遮断センサーを流用するので、実際にボールと地面の接触を感知して、トライを判断しているわけではありません。

レーザーでラインを踏んだか判断しているため、どちらかというと車いすラグビーのルールが近いです。

トライラインを越えたかを判断する仕組みとなります。

IFTTTでWebhook→Hue

obnizとHueの連動は、一番手軽だと思うIFTTTで実現します。

Webhookで出力されたURLにPOSTすると、Hueが点滅するようにします。

IFTTTはおそらく直感で操作すれば、なんとかなります。

obnizで動かすコードは下記になります。
obnizと光センサーモジュールの接続は前回を参考にしてください。

センサーが遮断された(io2の値がTrue)時、ajaxで指定のURLにPOSTしています。

トライしよう!

実際にやってみます。

トライを決めると、照明がピカピカ。

照明の色合いは、アプリで自由に変更できます。

今回はobnizとHueをIFTTTでつないで、ちょっとした演出を楽しみました。

サーバーの環境設定とか気にせず、ほとんどブラウザ上で完結し、あっという間にIoTを実現できることが素晴らしいです。

Hue モーションセンサーで訪問者を感知

難聴のおばあちゃんに、光で訪問者を教えたい。

IoT照明「Hue」に専用のモーションセンサーがあり、これで実現できるかを試します。

インターホンに気づかない

高齢者の一人暮らしの家で、大きな声を出しながらドアをたたいてる姿を見ることがあります。取り立てとかじゃなく、介助サービスの人です。

歳(とし)を取ると買い物も大変で、宅配サービスを利用している人も多いでしょう。しかし歳のため、インターホンを最大音量にしても、聞こえないことも多々あるようです。

難聴の本人は何度も呼ばれていることに気づかないからか、問題意識を感じません。

うちのおばあちゃんも、「聞こえない方が幸せなんだよ。はは!」と言って、補聴器を付けません。

人は変えられないので、家の機能を変えるしかありません。

Hue モーションセンサーでスマートハウスに

人の動きを感知し、照明を操作することができるHueのアクセサリーです。

これをインターホンと併用し、訪問者が来たら室内の照明が光るようにしましょう。

センサーは電池式なのでどこでも設置できます。

ただし、注意しないといけないのは、野外使用が想定されていないことです。

防水も防塵もないので、雨風が吹き込む場所への設置はやめましょう。

※実際の設置場所は写真とは違い、雨風を受けにくい隠れた場所に設置しています。それでも野外で使用すれば壊れる可能性があると思います。

センサーをアプリで設定

Hueアプリで「アクセサリーのセットアップ」をします。

昼間、リビングの照明は消えているので、訪問者を感知したときは明るく光るようにします。

逆に夜は訪問者を感知したとき、部屋全体が少し暗くなるようにします。うちの場合、リビングはHue以外の照明がついているので、Hueが暗くなっても生活には支障ありません。

訪問者がいなくなったら、照明を前の状態に戻します。戻る時間(モーションなしの項目)は1分としています。

本当は照明を点滅させたかったのですが・・・その設定がありません。

ただ照明が光が変化するだけで、気づくのかな?

懸念はありますが設定を続けます。

日光感度を最大にしよう

昼間センサーを機能させるには、日光感度の調整が必要です。

通常、明るいときは照明をつけないため、センサーが反応しないようになっています。その親切な機能を無効にします。

日光感度を最大にすることで、明るいときでもモーションセンサーは反応します。

モーション感度は環境次第

もう一つ設定で重要な、モーション感度という項目があります。

感度が悪くて反応しなくてもダメですが、良すぎて誤作動が多くても意味がありません。

感度は実際に設置して試さないと、最適な状態は分かりません。

アプリには「枝の動きや動物の通過によってライトが点灯」と、書いてありますが、揺れるものがセンサー範囲内にあると、人以外を感知してしまいました。

低感度にしても、必要ない動きを感知してしまいます。

感度については、センサーの設置場所や向きを調整していく必要があります。

無線で映像送信してセンサーテスト

外から室内のHueが見えないので、センサーのテストはGoProを使いました。
Wi-Fiでカメラ映像をスマホに受信し、ほぼリアルタイムで照明の変化を見られます。

一度外に出て、スマホを見ながら玄関に向かいます。

気づか・・・ない!

訪問者を感知できるか試します。

来客があり照明が光ったのですが・・・意識しないと気づけないほどの変化です。

私しか気づけないかも。

うちは南向きに大きな窓があるので、日中の部屋が明るすぎ、照明の点灯に気づくのが難しいです。

あくまでうちの環境ですが、難聴者が訪問者を感知できる確率が3%くらいしか上がっていない気がします。

点滅が必須条件か?

感知させる確率を上げるには、チカチカ点滅が必須条件だと考えています。

チカチカした変化を人間は気づきやすいからです。

アプリでその設定ができないの残念。

仕方ないのでobnizと連携させて解決しようと思います。

追伸 野外用センサーもあった

後で気づきましたが「Hue Dusk-to-Dawn」という野外設置用のモーションセンサーもあります。

本来こちらを使う方がスマートなんだと思います。

しかし値段は1万2千円。高い。

室内用モーションセンサーは3分の1くらいの値段なので、これを代用するのも致し方ないです。

リュック背負って360度撮影 検証

360度カメラ付きの一脚を固定できるリュック。これを実際に外で試すことにしました。

リュックに固定して撮影すると、どうしても手持ちするよりはブレます。しかし、両手を空けて空撮のようなことができるのは魅力的です。

徒歩でテスト撮影

一脚(自撮り棒)付きのリュックを背負って、人けのない公園を歩きます。

※映像は軽量化のため、大幅に減色しています。

映像上ではリュックから伸びている自撮り棒が見えません。ただのリュックを背負って歩いているようです。

少し残念なのは、棒が揺れてしまうのでスムーズなカメラ移動ができていません。コクコク歩く感じになります。

タイムラプスにすると揺れは関係ないので、自分の行動記録を短時間にまとめたいときには適しています。

旅の記録撮影に良いのではないでしょうか?

運動しながら撮影したら

リュックに取り付けた自撮り棒を1.2mくらいまで伸ばし、サッカーをやってみます。

やはり揺れが大きくなります。長時間見ていると、気持ち悪くなりそうです。

また、実際装着して撮影していると、棒の揺れが気になって、思い切った動きができなくなります。

高いアングルから撮影できるのは魅力ですが、激しく動きたいときは帽子に固定するなど、身体に密着させた方法が良いみたいです。

ちょっと恥ずかしい格好になるのが難点ですが・・・。

リュックを背負って歩きながら360度撮影

最近、360度カメラの使用頻度が上がっていますが、カメラを手に持たずに撮影したいことが多々あります。

そこで、リュックに装着する方法を試しました。

一脚が固定できるリュック

Manfrotto社のカメラリュック「NEXTコレクション 21.4L」をAmazonで注文しました。

一脚を固定している写真が商品ページに紹介されていたので、きっとこれが使えるでしょう。

360度カメラ想定だった

商品が届くと、360度カメラが装着されているイラストが同封されていました。

このリュックは360度カメラ装着想定だったようです。

商品ページにこのイラストも写真もなかったので、一脚を持ち運べるくらいの安定感だと思っていましたが、撮影も想定されているなら問題なさそうです。

三脚いらずの安定感

リュックの中身は空なのですが、リュックの底が安定して自立します。

2.7メートル自撮り棒を伸ばしても、自立します。

これなら三脚を別途持ち歩かなくても、代用できそうです。

背負う姿が通信兵?

2.7メートル自撮り棒だと、折りたたんでも、ちょっと棒が飛び出ます。

1段階伸ばしてみると・・・

これは、どこかで見たことがある。

戦場にいる通信兵です。

怪しく、危険な雰囲気が出てしまうので、人がいないところで背負いましょう。

(戦場写真:ArmyAmberさんのフリー写真

 

動物園に行くなら360度カメラ

動物園で写真や動画を撮るとき、いつも、もどかしさを感じます。

子供が動物を見ている時の表情と、その動物の姿を同時に撮影できません。

これを360度カメラなら、解決できます。

動物園での撮影問題

下の図のように、通常のカメラでの撮影は、子供の頭だけが映ると思います。

こうなるともう、動物だけ撮影しますが、家に帰って動物の写真を見返しても・・・あれ?こんなものはネットでいくらでも見れるし、不毛な感じがします。

子供が動物を見た経験、その時の表情を撮影したいのです。

360度カメラで解決できる

360度カメラを子供と動物の間に差し込む形で撮影すれば、問題解決です。

だいたい背の低い幼児が見られるように、柵には隙間があるので、そこに360度カメラを配置すれば、子供と動物どちらも撮影できます。

実践してみる

360度カメラ「Insta360 ONE X」を持って、動物園へ行きます。

あいにくの雨の中、子供3人(次男~四男)を上野動物園に連れて行きます。

天皇の即位の日に行ったので、入場無料でした。

360度カメラ大活躍

トラのお尻を見て、子供たちが「ケツが見える!ケツー!」と爆笑しています。

※あまりに下品な笑いだったのでモザイクをかけました。

一つのカメラで子供と動物、どちらも撮影し、あとで好きなようにアングルを編集できます。

意図した映像を撮影できました。

360度カメラは、想像以上に活躍しています。

ブラインドボッチャ 触覚形状の改修

視覚障害者と一緒に楽しめる「ブラインドボッチャ」を研究しています。

前回、チェスのような駒に磁石を入れたものを使い、触覚でボッチャのボール位置を伝えようとしましたが、失敗しました。

前回の失敗を踏まえ、改良します。

形状はシンプルに倒れにくく

形状でボールの色を示す物を、以下「シンボル」と呼びます。

前回のシンボルはチェスの形で、はがしやすさを優先した反面、指で触ったときに倒れやすくなってしまいました。

今回は、倒れない形状にしています。

マジックテープを底に付けると若干シンボルが浮くので、はがしやすさも問題ないでしょう。

※マジックテープがまだ手元に到着せず未検証。

触り心地は晴眼者もテスト

晴眼者(視覚に障害がない人)もアイマスクをして、ブラインドボッチャを行います。

触覚のプロではない晴眼者でも判断できることを考えると、視覚障害者向けの試作とは言え、晴眼者でのテストを十分行った方がよさそうです。

コートはフェルトで安価に差し替え

レクリエーションのボッチャコートは、たいていフリーサイズなのですが、そのコートに合わせてフェルトをカットします。

フェルトは100円で、それなりの大きさのものが買えます。

そのフェルトにミシンでラインを引き、手触りでだいたいラインが分かるようにします。(ミシン掛けへたくそですが・・・)

 

引き続きマジックテープが届いたら、シンボルに接着し、ブラインドボッチャでの実用性を探ります。

ブラインドボッチャ失敗作

視覚障害者向けに考案されたブラインドボッチャについて、以前このブログで書きました。

見えない状態でボッチャの戦況を知るには、ボールの位置を把握する必要があるため、触覚で分かるものを試作しました。

ただ・・・うまくいきませんでした。

目隠ししてブラインドボッチャ

ブラインドボッチャでは、見えない状態でボールを投げます。

音の鳴る方へ投げますが、視覚障害者や目隠ししている人は、ボールの配置を自分で把握できません。

それではボッチャのだいご味である、ボールを押したり、はじいたりする戦術を自分で考えることが出来ません。

介助者がプレイしているようなものです。

自分でボール位置を把握できるように

グリッドにペグを挿し、触覚でボールの位置が分かる「Tactile Boccia Grid ※PDF」が海外で販売されています。

個人的な使用用途としては、いくつか要件に合わず、購入を見合わせていました。

  • グリッドではなく無段階でペグを配置したい
  • レクリエーションボッチャの方が多いのでグリッド(コート)サイズを自分で決めたい

価格は129,00 €(1万6千円)で、需要から考えると良心的です。ただ、日本発送できるかは不明です。

手に入れることもできそうですが、自分が欲しいものと少し違ったので、自作することにしました。

チェスの駒でボール位置を知る

ボッチャは戦術性の高さから「チェス」に例えられます。

本当にチェスの駒にしたものを作りました。

強力なネオジム磁石を駒に組み込み、鉄板にくっつけます。

ネオジム磁石を初めて使いますが、調べた感じでは相当強力そうで、はがせるか心配でした。

それで持ちやすいチェスの形状にした経緯もあります。

ボールの色により、形状を変えていて、上部を触ると区別できます。

形状はいくつか試作してみましたが、どれが分かりやすいかは、実際に視覚障害者に触ってもらった方が良いでしょう。

3Dプリンターを使っているので、大量の試作品を作れます。

初歩的な問題で失敗

磁石を使い慣れてないことにより、実用に問題がでてしまいました。

駒と駒が反発しあって近づかない、または、引きあってしまう。

磁石の極性、N・Sどちらを上にしたかで、押したり引いたり駒が勝手に動いてしまいます。

鉄板と磁石の引力が思ったより弱いのも失敗です。

触っているうちに、駒が動いたり、倒れたりします。

これでは使いものにならない・・・。

磁石はやめ、現在、マジックテープを使った背の低いものに作り直しています。

古い3Dプリンターは第一層目を捨てろ

古い3Dプリンターの第一層目定着は、至難の業です。

未だに一層目の印刷で苦労している人の参考になれば。

細かいパーツの印刷は苦手

直径7mmのチェスの駒みたいなものを9つ印刷しようとしたら・・・

第一層目が定着せず、ボロボロです。

私の使っている3Dプリンターは「BS01」という機種。2015年に買ったものですが、もう生産終了している古い機種です。

この時代の3Dプリンターは第一層目を定着させるため、のりを使ったり、マスキングテープを使ったり、多くの工夫が必要で、試行錯誤に時間を費やしたと思います。

長い時間向き合った3Dプリンターですが、未だに私は細かいパーツの印刷をうまくできません。

細かいパーツはヘッドの動きが短距離で複雑になるので、第一層目の失敗確率が高くなります。

造形の成功確率は33%。

印刷は時間がかかるので悲しいです。

捨てる第一層目を作ろう

第一層目が大きい平面だと印刷が安定します。

さきほどのチェスのモデルの下に板を付けてみましょう。

こんな感じのモデルを6つ並べて印刷開始。

GoProのタイムラプスで撮影しています。

実際は印刷に20分くらいかかります。

第一層目は一部失敗しましたが、2層目、3層目くらいから立て直して印刷成功です。

もっと隙間を詰めても大丈夫そうなので、再度詰めて印刷します。今後フィラメント節約になるでしょう。

これもうまくいきました。

下の板が厚く、第5層目くらいまで捨てますが、調整すれば1層目のみでも大丈夫そうです。

3Dプリンターの台の粘着力が減っていたので、マスキングテープ(粘着面が上)を再度貼ります。

そして再度印刷。

綺麗に第一層目を印刷し、2層目以降は安定して積載されます。

さきほどと形状が違うものを作っていますが、うまく印刷できることを確認しました。

一層目を付けっぱなしで良いモデリングなら、切り取りも簡単です。

第一層目は捨てろ、もしくは・・・

今回もたくさんの失敗を経て、造形しました。

少しずつ3Dプリンターを使えるようになってきたのですが・・・この知識は使えるのか?

最新の3Dプリンターは、ここまで苦労せず印刷できるのではないでしょうか?

不要になる知見より、新しい3Dプリンターを買った方が良いような・・・。

第一層目を捨てて造形する方法を書きましたが、古い3Dプリンターを捨てて、新しいものに買い替える方が、合理的かもしれません。

ノートと下敷きで「おはじきボッチャ」

最小スペースでボッチャを楽しむ方法を考えます。

卓上で出来るテーブルボッチャはあり、そのセットが販売されていますが、今回はそれよりももっと小さく、手軽にできる「おはじきボッチャ」を考えてみます。

ノートにボッチャコートを書こう

ノートをコートに見立て、鉛筆でラインを書きます。

線はだいたいで大丈夫です。

コートの外に玉が行くことが多いので、アウトの時に白い玉が置かれる場所、「田」のクロスは忘れずに書きましょう。

半透明な下敷きを重ねよう

100円ショップで買った記憶がありますが、たまたま半透明の下敷きを子供が持っていたので、先ほどのノートに重ねます。

これで、すべりの良いコートになります。下敷きに直接線を描いても良いですし、下敷きがなければ直接ノートの上で遊んでも大丈夫です。

おはじきのように遊ぼう

100円ショップに色付きのおはじきが売っているので、それを玉にするのが手軽でしょう。私は諸事情で玉を3Dプリンターで作っています。

玉をはじきます。

地味ですが、本物のボッチャ同様、頭を使い、熱中します。

ノートに得点を書いていこう

せっかくノートを使っているので、得点表も作りましょう。

4セット(4エンド)で3対2。

計算は子供にお願いして、算数の勉強です。

赤の勝ち!

学校でもできる

いつもの文房具、あとは算数セットのおはじきがあれば、学校でもできます。

私も小学生のころ、消しゴムをはじいて遊んでいました。「消しピン」「消しゴム落とし」「バト消し」とか、地域や時代によって呼び方が違いますが、白熱したのを覚えています。

「おはじきボッチャ」も似たような楽しみ方ができるかもしれません。

古い歴史のある「おはじき」と「ボッチャ」を組み合わせ、手軽に楽しめるゲームが出来たらいいなと、考えます。

まるでドローン?長い自撮り棒

ドローンを飛ばせる場所を探し求め、郊外へ訪れました。

しかし、なかなか気軽に飛ばせる場所がみつかりません。

替わり長い自撮り棒で空撮のようなことをします。

まるでRPGのような視点

長い自撮り棒(映像では消える)を持って歩きます。

すごい!上からの視点で自分と子供が世界を歩く姿が映ります。

まるで昔やったRPG(ドラクエやFF)で、パーティーを組んでフィールドを歩いているような気分になります。

Insta360 ONE Xと270cmの自撮り棒

撮影に使ったカメラは「Insta360 ONE X」。

初めて買った360度カメラです。

360度を高解像度(5.7K)で撮影し、後から構図を選べるので、撮影が未熟な私が重宝とするカメラです。

それを270cmの自撮り棒で突き上げます。

子供だと棒が重くて両手持ちになってますが、成人男性が持てば、片手で気にならない重さです。

TELESINというメーカーの220gの軽量自撮り棒ですが、もちろん棒が水平になるほど重心が取れず重く感じます。

人物追従に特化した安定空撮

この撮影方法はドローンに比べ、圧倒的に人物追従に向いています。
自撮り棒なので当然ですが・・・。

飛行のバッテリー残量も気にしなくてよく、操縦テクニックも必要なく、ドローンで問題になる航空法や条例も回避できます。

カメラの高度限界、移動範囲の限界がありますが、ドローンを飛ばせない場所での空撮の代替案として使えます。