将棋対局 モルモットVS次男

小学2年の次男が将棋の勉強をしています。駒を並べた後、トイレで席を外すと、将棋盤の上にモルモットが・・・。対局相手になってくれています。

将棋で強くなりたい

次男が図書館から将棋の本を借りてきました。

突然どうした!?と、驚きましたが、話を聞くと学童で将棋をやっているらしく、強くなろうとしているみたいです。

兄弟で勝負するとケンカになる

長男も将棋の打ち方を知っているようなので、長男 VS 次男で戦っています。

しかし、ライバル意識が強すぎて、対局が荒れます。

勝負がつく前にケンカで終わります。

そして・・・

最終的に次男は冒頭のように、モルモットと将棋を指すことになってしまいました。

将棋を指すモルモット

リビングで放し飼いにしていたモルモットが、将棋盤に近づいてきたそうです。

たぶん、モルモットは木をかじりたいだけ。

でも可愛いくて癒されます。

次男もモルモットとはケンカにならず、将棋を指せます。

・・・それで強くなるかは分かりませんが。

 

赤ちゃんカナヘビはコオロギを食べる

昨日あたりに産まれたカナヘビの赤ちゃん。エサに7~8mmのコオロギを与えてみると、速攻で食いつきました。これなら飼育可能です。

ホームセンターでコオロギ購入

ペットを大きく扱っているホームセンターか、ペットショップでコオロギは手に入ります。

少し高いですが、ネットで購入することも可能です。

私はホームセンターでSSサイズ50匹を580円で購入。

サイズの基準は店によって違うため、ご注意ください。5mm~1cm未満でなければ食べるのは難しいかと思います。

購入したコオロギは、だいたい7~8mmくらいが多かったです。

赤ちゃんカナヘビは見事なハンティング

3匹の赤ちゃんカナヘビは、素早い動きでコオロギを捕まえます。

そして、コオロギの息の根を止めてから、丸のみ・・・。

全員、大きく成長しそうです。

カナヘビの赤ちゃんが産まれる

カナヘビの赤ちゃんがタマゴから産まれました。苔の環境がタマゴの孵化には良いようです。

苔の陰にタマゴを発見

カナヘビを3匹くらい飼っていました。7月の中旬ごろ、苔の隙間に白い物体を発見します。

これは・・・

苔をどけるとタマゴです。3つあります。

一緒にヤモリを飼っていますが、ヤモリはタマゴが2つなので、これはカナヘビでしょう。

特段何もせず、放置しました。

後で知りましたが、苔で湿度を保つのが、タマゴに良いそうです。

だいたい40日くらいで孵化

今朝、小さなカナヘビが増えていることに気づきました。

しかも3匹。

みんな無事に孵化したようです。

エサは、家にいた小さいコオロギに反応していたので、ペットショップでSSサイズのコオロギを調達してきます。

おにぎりを手軽に楽しく

妻が不思議なおにぎりを作っていました。顔おにぎり?あまり工数をかけず、子供たちが喜ぶものを作れるようです。

個性的な顔おにぎりたち

クリエイティブの品質が低いというか、ご飯粒の処理も雑だし・・・。

しかし逆に考え、この品質はお店では買えないので、目新しさを感じます。

怒っているバージョンです。

ウインナーとのりと、お弁当とかでは定番の素材を使っているので、ほとんど工数が増えずに作ることができるようです。

こちらは、のび太くんと、目を(><)にしている人。

あと2つあったらしいですが、すでに長男のおなかの中でした。

子供たちは喜んでいたし、素敵なおにぎりです。

モルモットに噛まれる

モルモットに家族みんな、噛まれるようになりました。うちの家庭、めちゃくちゃ騒がしいのでストレスなのか・・・。

ゲージに戻そうとすると噛む

抱っこ中はおとなしいモルモットですが、ゲージに戻そうとすると噛みます。

誰もゲージに戻そうとしないので、私がモルモットをゲージに戻すことにしました。すると、本当に噛みました。

けっこう痛いです。

ゲージの中にはかじり木も、牧草もあり、かじるものには困らないのですが、それでも人間をかじります。

ゲージから出すときも、噛まれることがあるそうです。

ストレス?

ゲージの清掃状況は良く、エサ、水も問題なさそうなので、何かしらストレス要因があるのでしょう。

ストレスの候補として、騒音。

リビングの4人の男の子がめちゃくちゃうるさい。

これは、なかなか解決が難しく、防音室が必要かもしれません。

他のストレスとしては、抱き上げられる状態が嫌なのかもしれないので、しばらく触らないといった対処で、様子を見たいと思います。

Tobii Eye Trackerをマグネットシートで移設

視線追跡デバイス「Tobii Eye Tracker 4C」を移設します。付属の磁石ではなく、カットタイプの粘着磁石シートを使って移設します。

Tobii Eye Trackerの専用磁石がもったいない

Tobiiの「Eye Tracker 5」を買い、「Eye Tracker 4C」を長男に譲りました。しかし、長男のPCは調子が良くなく、使えなくなる可能性もあります。

4Cを付けるには、付属の専用磁石をPC側に貼りつける必要があり、もしPCが使えなくなるなら、専用磁石を使うことが、もったいなく感じてしまいました・・・。

マグネット粘着付きシートを使う

マグネット粘着付きシートが家にあったので、カットしてPCに貼りました。

強力タイプの磁石でなければ、落ちてしまうかもしれません。

4C側の磁石は2か所なので、その形に合わせて2つの磁石をカットします。

4C側に磁石をくっつけたまま、PCに貼り付ければOKです。粘着力の方が磁力より強いので、PCに磁石シートが張り付きます。

4C移設完了

これで、長男のPCに4Cを移設できました。

長男には、PCの視線操作マスターになってもらいましょう。

公園のフェンスを見てみよう

公園のフェンスを見ると、タマゴの殻がたくさん付いていました。2つセットで並んでいるのは、ヤモリのタマゴ。あたりを探せばヤモリが見つかるはずです。

ヤモリは隠れて見つかりにくい

夜行性のヤモリは、日中の公園では見つけにくいです。だいたい物陰に隠れています。

木にくくりつけられた看板の裏とかに、潜んでいる場合があります。

自宅の近くの公園には、「球技禁止!」の看板が異常なほどくくりつけてあります。その看板と木の隙間がヤモリの住処になっています。

これに気づいてから、ヤモリを大量に捕獲できるようになりました。

枝を隙間に入れれば、ヤモリが出てきます。

2つセットのタマゴと、隙間を見つけたらヤモリ捕獲のチャンスです。

モルモットの水注ぎ口 3Dプリント

モルモットにミネラルウォーターを与えています。ペットボトルの口がモルモットの給水ボトルの口に接触するのが気になり、注ぎ口を3Dプリントすることにしました。

注ぎ口を3Dプリント

漏斗(ろうと)?じょうご?

そんな名前の注ぎ口を3Dプリントします。

黄金の注ぎ口。

モルモットの給水ボトルの口に差し込みます。

これでペットボトルの口と、給水ボトルが接触しません。

注ぎ口が大きくなって、水もこぼさなくなりました。

注ぎ口は洗いやすく、これで衛生的です。

ヤモリのしっぽ切り

ヤモリはしっぽを切り落として逃げることができます。トカゲのしっぽ切りは有名ですが、ヤモリも同じことができるようです。捕まえるときは胴体をねらいましょう。

トカゲかと思ったけどヤモリ

長男が公園でヤモリを見つけました。

素早く逃げ回るヤモリのしっぽを捕まえると・・・プツッとしっぽが取れてしまいました。

最初、トカゲかと思いましたが、手の形がヤモリです。

ヤモリもしっぽを切り落とせるらしいです。

動くヤモリもしっぽ

切り落とされたしっぽは、しばらくうねうね動きます。

これに気を取られると、本体のヤモリを逃がしてしまいます。

長男は逃げるヤモリの体をしっかり抑え、今度は捕獲しました。

余力あれば、最初から胴体狙いで捕まえるのがベストでしょう。

人気のカマキリ、捕獲

NHKの番組「香川照之の昆虫すごいぜ!」が子供たちに人気です。カマキリ先生の影響で、子供たちがカマキリを大量に捕まえてきます。ただし、カマの攻撃力が強いので、扱い注意です。

捕まえられるカマキリたち

昨日1匹、今日4匹。近くの公園で子供たちがカマキリを捕まえてきました。

カマキリのカマで引っ掛かれて、軽くケガした子もいましたが、気にならない程度のようです。

次から次へと捕まえます。

私は10年くらい近くの公園に通っていても気づきませんでした。カマキリってこんなに公園にいるんですね。

木の上の方を見上げると、カマキリが歩いています。

葉っぱのところにいると見つけにくいのですが、木の幹を歩いているとバレバレで、捕まえやすいです。

カマキリとカエルの力は拮抗

昨日捕まえた体長6cmくらいのカマキリを、体長4cm(足を縮めた状態)のカエルと一緒に水槽に入れていました。

エサのコオロギやバッタを、一緒に食べると思いきや・・・

ふと見ると、カマキリの頭がカエルの口の中に入ってました。

そのまま岩陰に引きずり込まれ、カマキリはバタバタする足しか見えません。

カエルは自分より大きいものでも食べてしまいます。

しかし、しばらくすると、カマキリは何事もなかったように水槽を歩いていました。

おそらくカマで反撃して、危機を脱したようです。

カエルの方も、何事もなかったような顔をしています。

 

カエルもカマキリも表情を読み取るのは難しいですが、どちらも負傷している可能性はあります。

この組み合わせで一緒に飼うのはよくないようです。

カマキリは別の虫かごで飼うことにしました。

虫かごだらけになるのが、最近の悩みです。