3Dプリンターで おもちゃ修理

息子(四男)の木製バイクが壊れていました。

クリスマスに買ったおもちゃですが、部品が足りず、修理できません。

たった一つの部品のために捨てるのも悲しいので、3Dプリンターで部品を出力することにします。

足りない部品は・・・

こんな形状です。

モデリングが簡単な形状で助かります。

何回か失敗しましたが、印刷完了。

欠損部分にはめて・・・

無事、乗れるようになりました。

家庭で修理の幅が広がる

欠損部品の生成は、3Dプリンターの有効な使い方の一つだと思います。

家庭で修理できる幅が広がるため、モノを長く大切に使えます。

ただ、親が修理してしまうと、子供がモノを大切しなくなるかもしれません。

壊れて捨てる悲しみから、学ぶものもあったり・・・。