筋トレを習慣化するにはダンベルを軽くする

部屋のダンベル。全然使わず、邪魔になるだけのオブジェと化しています。どうすれば筋トレを習慣化できるのか?とりあえずダンベルを軽くすることで、週1くらい利用するようになりました。

足を負傷した時に買ったダンベル

1年前、運動をはじめて速攻で足を怪我し、手しか使えない状態だったので、ダンベルのトレーニングに切り替えようと思いました。

しかし、ダンベルを買ってから1年間。ほとんど使っていません。

習慣化できないのは心理ハードルが高い?

習慣化の本を読み返し、継続できない理由を考えてみます。

おそらくダンベルが重すぎてトレーニングを始める心理ハードルが高すぎることが原因にようです。

ダンベルが重いと、少ない回数でトレーニングが終わって継続しやすいと考えていたのですが・・・失敗でした。

軽いダンベルを少ない回数で

ダンベルを6Kg(?)くらいに減らしました。(棒の重さが分からず、正確には分かりません)

重さを減らしてからは、週に1回くらい、気まぐれでダンベルを持ち上げるようになっています。

まずは軽い重さで、少ない回数をこなすことが良いようです。

イフゼンプランニング

確実に習慣化するには、イフゼンプランニングを使たほうが良いでしょう。

もし、○○なら、××をする。

自分にプログラミングをするような手法で、習慣化の有効手段と言われています。

有酸素運動は1年弱続いているので、これを利用します。

もし有酸素運動を始めるため用意が終わったら、ダンベルを50回持ち上げる。

有酸素運動前に組み込みましょう。

この設定で、今日から試してみます。

OneDriveが自動同期しないときの暫定対処

2つのPC間の自動同期をOneDriveで行っています。しかし、昨日から自動同期しなくなってしまいました。PCを立ち上げて30分くらいは同期するのですが、それ以降は同期せず。理由は分からず暫定的な対処で乗り切ります。

OneDriveの再ログイン

Windowsデスクトップ右下のタスクバーに雲のアイコンがあります。隠れている場合は上向き矢印をクリックして表示させます。

雲のアイコンをクリックすると、OneDriveのウインドウが表示されます。

OneDriveのウインドウで下記の操作を行います。

  1. ヘルプと設定をクリック
  2. 同期の一時停止をクリック
  3. 2時間をクリック
  4. 同期の再開(一時停止アイコン)をクリック

これで、OneDriveに再ログインして、自動同期が始まります。

この問題が一時的であることを願います。

睡眠の質の改善効果を実感

睡眠の改善をいろいろ試したところ、睡眠の質が改善されていました。Fitbitの睡眠スコアが高くなっています。寝る前に照明を落として、薄明りの中で活動することが、特に効果を感じます。

薄明りと焚火で眠りの準備

夜は照明の明かりを最低限にし、プロジェクターで壁に焚火を映して、眠りに備えます。

さらに、寝る1時間前はパソコンを落とし、目に入る光を減らします。

寝る1時間前に手まりづくり

寝る1時間前は、パソコンやスマホなどの光の刺激を避けて活動します。

私は手まりを作りながら心を落ち着かせます。

薄暗すぎて手元が見えないので、ランプを使うことにしました。

暖色のランプ程度であれば、睡眠には影響ないようです。

6時間以下の睡眠ではじめて80点

Fitbitで毎日睡眠データを計測しています。

今日、6時間以下の睡眠ではじめて80点を記録しました。

深夜0時過ぎまで仕事をして、そこから手まり作りで就寝時間が遅くなりました・・・。

休みの日で起きたのは8時。

睡眠量と、睡眠の時間帯がよくありませんが、睡眠スコアは80点。

平均点が80以下なのに、睡眠スコアが高くて驚きです。

睡眠の質の改善を感じます。

あとは睡眠量をどうやって増やすか?今後の課題となります。

LEDの違いを見る デスクで水耕栽培(12日目)

デスクでベビーリーフを水耕栽培して12日目。光の環境(北の窓側、人間用LED、植物用LED)によって、成長の差がより大きくなってきました。

デスクで水耕栽培は健康のため

デスクでベビーリーフを育てているのは健康のためです。

ノルウェーの実験で、デスクに観葉植物を置いたオフィスワーカーは、主観的なストレスが低く、病気で仕事を休む回数が減り、仕事の生産性も上がる傾向が見られたそうです。(書籍『最高の体調より』)

さらに興味本位で、光の環境によるベビーリーフの成長の違いを観察しています。

やっぱり植物用LEDが良い?

左から北側の窓、人間用LED、植物用LEDで育てているベビーリーフです。

上から見ると・・・

北側の窓のベビーリーフは不健康でヒョロヒョロ。

人間用LEDのベビーリーフは葉が大きく、美しい緑に。

植物用LEDのベビーリーフはたくましく、濃い緑に。

人間用LEDが最も成長が良いと観察してきましたが、やっぱり植物用の成長が健全に見えます。

あと数日で収穫して、味を比べてみましょう。

 

小さい手まり制作ではニスが有効かも

小さい手まりを作っている最中、糸がほどけて悲しくなることがあるかもしれません。もしツヤを出して問題ないなら、ニスで固めてから刺しゅうをすると、ほどけることはありません。

ほどけやすい小さな手まり

小さい手まりは、物理的に糸がほどけやすいです。

発泡スチロールの球体に、糸を巻き付けていますが、油断するとほどけてしまいます。

水性ウレタンニスで固める

家に水性ウレタンニスがあったので、これで固めてみます。

屋内木部用と書いてますが問題ないでしょう。

ツヤがでる

当たり前ですが、ニスを塗るとツヤがでます。

私の場合は、リリーヤーン糸を使ってツヤのある手まりを作ることが多いので問題ありません。

固まると刺しゅうがズレない

ニスで地の糸が固まり、もうほどける心配はありません。

針が刺しにくくなりますが、その反面、一度刺した針はズレないので、刺しゅうは崩れにくくなります。

・・・小さい手まりを作りたい人の参考になれば。

LEDの違いを見る デスクで水耕栽培(10日目)

デスクでベビーリーフを水耕栽培して10日目の様子です。北の窓側、人間用LED、植物用LED、この3つの環境による成長の差を観察しています。

成長の差が顕著

左から、北の窓側、人間用LED、植物用LEDで育てたベビーリーフです。

背の順に並んでいます。

光の強さとベビーリーフの背丈が反比例しています。

北の窓際はヒョロヒョロ

北側の窓で育てているベビーリーフは、少し葉が大きくなってきたものの、やはりヒョロヒョロです。

せめて、もっと光の入る窓が部屋にあればよかったですが・・・ベビーリーフには過酷な環境です。

人間用LEDは美しく成長

人間用LEDで育てているベビーリーフは、美しいグリーンの葉となりました。

茎が少し伸びすぎているのが、若干気になります。

もしかしたら光が足りないのかもしれません。

植物用LEDは強く成長

植物用LEDで育てているベビーリーフは、背が低く、ポッドにぎっしりつまっています。

光が強く、熱を帯びているからか、少し変色しているところもあります。

しかし、茎の太さや根の張り方をみると、強く成長しているように思えます。

 

収穫できるようになるまで、引き続き成長を観察します。

3Dプリントの成功が造形の方向で決まる(QIDI X-pro)

3Dプリンター「QIDI X-pro」を1年以上愛用しています。今さらながら造形物の方向で、プリントに成功するかどうか決まることを知りました。長い造形物は、できれば縦にしてプリントしたほうが良いです。

長い造形物では向きに注意

「QIDI X-pro」のデュアルヘッドでプリント中、使っていない方のヘッドからフィラメントが垂れて造形物に混ざったり、造形物にぶつかって歪ませたり、問題が起こります。

調整できるのかもしれませんが・・・単純な解決方法としては、デュアルヘッドが干渉しないように造形物を配置することです。

長細いものに限定される解決方法ですが、縦向きに印刷することで、ヘッドの干渉は避けられます。

縦向きならキレイに

写真の一番奥が、縦向きプリントです。造形に成功しています。

中央は横向きプリントで、黒いフィラメントが混ざり、変な模様ができています。

一番手前も横向きプリントで、造形に失敗しています。

「QIDI X-pro」のプリント可能領域は横幅の方が広いため、長い造形物をなんとなく横向きに配置することが多いでしょう。

もし、デュアルヘッドの干渉で困っている場合は、縦向きプリントがおすすめです。

サーボモーターのジョイントを3Dプリント

SG90などのサーボモーターに付属している白いプロペラ?このサーボホーンの使い勝手が悪く、接続に困ります。他のものと接続しやすいように、ジョイントを作ることにしました。

サーボホーンジョイント

ジョイントのモデリングデータはダウンロード可能です。

形はそこまで精密ではなく、もしうまくハマらない場合はスケールを調整してプリントしてみてください。

ネジ穴を空けているので、M2*5くらいの小さいネジで止めましょう。

他のモデリングと合体

サーボホーンのジョイントだけでは、きっと役に立ちません。

他のモデリングデータと合体させて、サーボモーターに接続します。

例えば、長い棒と組み合わせれば、旗を振ったり、糸を引いたり、制作の幅が広がるかと思います。