ノンカフェインがうれしいパブロンゴールドA

重要な仕事で絶対かぜをひいてはいけない状況。ふと冷蔵庫をあけると「パブロンゴールドA」が目の前にありました。ノンカフェインで夜でも飲めます。状況を汲み取り用意してくれた妻に感謝です。

かぜへの抵抗力がつく

パブロンゴールドの成分を詳しく知りません。成分が何であれ、こういうものは「効く」と思えば効きます。

科学的にも、思い込みが効果に影響するとよく見かけます。

これで、かぜをひかずに済むでしょう。

しかもノンカフェイン

早速飲もうと思ったものの、今は夜。

こういうのは、カフェインが入っていないのでしょうか?

パッケージを見ると「ノンカフェイン」としっかり書いてあり、安心して飲めます。

かぜへの抵抗力をつけたいのなら、睡眠妨害になるようなエナジードリンクは夜は飲まず、ノンカフェインの栄養ドリンクが良いです。

Insta360 GO 2初心者のボタン割り当て

Insta360 GO 2は、アプリでボタンの割り当てを変更できます。間違ってボタン操作をしてしまう初心者は、同じ撮影モードを割り当てた方がよいかもしれません。

4つの撮影モード割り当て

Insta360アプリの設定>ボタン設定画面で、撮影モードをカスタマイズできます。

電源が落ちた状態でカメラのボタンを1回押す「クイック1」。
電源が落ちた状態でカメラのボタンを2回押す「クイック2」。
電源が入った状態でカメラのボタンを1回押す「1度押し」。
電源が入った状態でカメラのボタンを2回押す「2度押し」。

慣れないと、何を割り当てたか、覚えきれません。

私は、「クイック1」にプロ動画、「1度押し」にスローモーションを割り当てています。

スローモーションを撮るつもりはなかった

すべてプロ動画で撮影しているつもりでしたが、後で見てみると、途中からスローモーションで撮影していました。

「クイック1」のつもりが、電源が入っていて「1度押し」になっていたようです。

4つのモードどころか、2つでも間違えます。

初心者は無理せず1つに撮影モードを全ボタン割り当てるのが、確実だと思いました。

他モードはアプリ操作で良いかと思います。

ブラインドボッチャの時間配分

目隠しして、触覚や音を頼りに投球するブライドボッチャ。投球に時間がかかります。イギリスのルールブックを見ると、個人戦の持ち時間は5分。BC1と同じ持ち時間となっていました。

ブライドボッチャは手際よく

いずれブライドボッチャの国際大会が開かれる・・・かもしれないので、視覚障害者がボールを投げるのに、どれくらい時間を使っていいか調べます。

イギリスのルールだと、個人戦の持ち時間は5分でした。チームやペア戦は6分になります。

参考に視覚障害クラス(BC7)と、各クラスの持ち時間比較です。

クラス 持ち時間(個人戦)
BC3 (肢体不自由 ランプ利用) 6分
BC7 (視覚障害) 5分
BC1 (肢体不自由 自力で車いす操作不可能) 5分
BC2 (肢体不自由 自力で車いす操作可能) 4分
BC4 (肢体不自由 BC1~BC2程度 非脳原性) 4分

BC1くらいの投球時間が目安となります。

ブライドボッチャの体験会動画を見返すと、1投に30秒から1分程度かかっていました。

ゆっくりするとオーバーしてしまいます。

触覚ボードをどれだけ早くセッティングできるか?BC3のランプオペレーターと同じで、パートナーの手際の良さが勝敗に影響しそうです。

パソコンにコーヒーをこぼすとどうなるか?

ノートパソコンにコーヒーをこぼしました。電源をすぐに消すという知識はありました。しかし、無謀にも使い続けたら、スピーカーとマイクが死にました。

通気口にコーヒーをこぼす

HPのノートパソコン「Spectre x360」。キーボード右上の通気口にコーヒーをこぼしました。

こういう時は、ショートしないように電源をすぐに落とすという話は聞いたことがあります。

・・・しかし、納期間近の仕事があり、軽くふいただけで続行してしまいます。

コーヒーをこぼすくらいの集中力のなさに加え、判断力の悪さ。やはり問題が発生しました。

スピーカーとマイクが死ぬ

オーディオジャックの上あたりに、コーヒーをこぼしました。

しばらくして、スピーカーとマイクが使えなくなっていることに気づきます。

システムのサウンドを見ても「デバイスが見つかりません」と表示されます。

ノートパソコン単体で、オンライン会議ができなくなりました。地味に痛い。

とりあえず、飲み物をノートパソコンにこぼしたら、ひっくり返しつつ電源を消すのがよいようです。

Photoshopの「オブジェクト 選択ツール」実験

いまさらながらPhotoshopの「オブジェクト 選択ツール」に気づきました。Photoshopがサブスクリプションになってから、自動で追加される新機能を見落としやすくなったのかもしれません。もっと早く知っておくべきでした。

オブジェクト 選択ツールの実験

ツールバーにいつの間にかあった「オブジェクト 選択ツール」が、どれほどの機能か、実験してみます。

実験用にモルモットの写真を用意しました。

毛がある動物は難しいだろうと思い、無機物(insta360 GO2)も映っている写真で比較実験します。

無機物の方が輪郭がはっきりして、選択しやすいのではないでしょうか?

AIの学習していない物体に弱い?

予測に反し、小型カメラはあまり精度よく選択できませんでした。

おそらくAI判定なので、こんな一般的ではない物体を認識するのは難しかったのでしょう。

普通の輪郭選択のような結果になりました。

モルモットは意外と精度良い

モルモットを選択してみます。

選択して気づきましたが、足が見えていたようです。影で暗くなっていて、気づいていませんでした。

選択したモルモットを切り取り、精度を見るためにグリーンバックの背景に貼り付けます。

・・・悪くないです。自動選択ツールでも十分な機能と思っていましたが、さらに選択作業が楽になっています。

今度はタオルと一体化したモルモットで実験。

耳が選択から漏れてしまいましたが、おおむねOKです。

オブジェクト 選択ツールで漏れたものは、自動選択ツールで範囲調整すればよいです。

さすがにヒゲまでは選択できていません。これもいずれAIの進化で選択できるようになるでしょう。

切り抜き作業は、あまりクリエイティブな時間でもないので、どんどん短縮されるとありがたいです。

3Dプリンターと相性の良い工具「ノギス」

買ってよかった便利な工具の一つ「ノギス」。ものの厚みや隙間を測ることができます。3Dプリンターで部品をモデリングするようになってから、活躍の機会が増えました。

深さも図れる

最近知ったのですが、ノギスはスライドしたときに飛び出す棒の部分で、深さも測れるようです。

3Dプリンターを持っている人は、合わせてノギスを持っていると、重宝するかもしれません。

自由度が高いねりキャンワールド

週末の日課になっている菓子作り。今回買った知育菓子「ねりキャンワールド」は、とても自由度の高いクリエイティブを楽しめます。そして三男の作品が本当に自由でした。

ねりキャンワールド

おかしのまちおかで売られていた「ねりキャンワールド」。

色つきねんどを混ぜながら好きなものを作れます。

付属している型にはめて造形したり、ねんどみたいに一から造形したりすることもできます。

知育菓子として売られている中でも、自由度が高いお菓子です。

自由すぎる三男のねりキャン

三男が迷いもなく、ねりキャンをすべて混ぜ、ねじりだしました。

ドーナツだそうです。

付属の型も使わず、箱絵のサンプルからも結びつかない、大胆なクリエイティブです。

実は、三男が全部のねりキャンを混ぜだしたとき、「作り方が間違っているよ」と言いそうになりました。

どうしても親の方が頭が固いので、子供の発想にまかせた方がよいと、改めて感じました。

Qidi 3Dプリンターのソフト不具合に注意

昨日バージョンアップしたQidi 3DプリンターのソフトウェアV5.6.10で不具合が発生。X-pro左側のフィラメントでプリントすると、謎の円盤ができます。

追記:不具合ではなく、フィラメントが垂れて混ざらないように、余白に柱を立てるPrime Pillarという方法が初期設定になったようです。

フィラメント左側のプリントで謎の現象

デフォルトのフィラメント「R」(右側のノズル)では問題なかった3Dデータを、フィラメント「L」でプリントすると、おかしな現象が起こります。

謎の円盤がヘルプ(水色の部分)として作成されます。

消し方も分かりません。

プレビューのバグであることを祈り、プリントしてみます。

ダメでした。無駄にプリントされてしまいます。

バージョンアップは様子見

別のモデリングデータでも、左側のフィラメントを選択すると、やはり円盤がプリントされます。音楽が聴けそうなレコードみたいですが、実用性はなく、フィラメントの無駄遣いです。

私の場合は以前のバージョンのQidi Printソフトが別のPCに入っているので、そちらを使うことができますが・・・手間です。

もし、インストール前であれば、バグ修正の報告があるバージョンが出るまで様子を見た方がよいです。

Qidi 3Dプリンターのソフトをバージョンアップ

Qidi 3Dプリンターのソフトウェアをバージョンアップしました。メーカーサイトから、最新版をダウンロードできます。バージョンアップで印刷品質も上がっているようです。

※追記 バグがあり様子を見た方がよいかもしれません

購入時付属のソフトは古い

私の持っているQidi X-proは、付属のUSBにソフトが入っていました。

ソフトの再インストールでメーカーサイトを見てみると、新しいバージョンが用意されています。

暗号化されていないhttpサイトで、ダウンロードでも警告が出ましたが、恐らくインストールして問題ないと思います。

以前使っていたQidi Print V5.2.5

付属USBに入っていたバージョンです。

旧バージョンでも分かりやすく、特に不満もなく使えていました。

新しいQidi Print V5.6.10

バージョンアップしたソフトでは、表示項目が増えています。

プリントシミュレーション機能があり、どうやって積層されていくか確認できるようになっています。

とはいえ、最も気になるのはソフトのUIではなく、実際の造形物の品質の差です。

新・旧のプリント結果比較

GoProのジョイントを、新バージョンと旧バージョンのソフトでそれぞれプリントしてみました。どちらもPLAをデフォルト値でプリントしています。

比較すると、明らかに違います。

旧バージョンだと、カーブで段(凹み)ができていたり、空洞の場所のサポートがつぶれていたりします。

しかし新バージョンでは、カーブもサポートもきれいに造形できています。

もしQidi 3Dプリンターのソフトウェアを、購入してから同じものを使っているなら、バージョンアップがお勧めです。

一眼初心者に優しい12-200mm万能レンズ

久しぶりにミラーレス一眼で撮影しました。走っている子供を望遠で撮影したのですが、ピントが合わず・・・。初心者レベルの撮影技術の場合、望遠専用レンズを使わず、高倍率ズームレンズを使った方が良いでしょう。

望遠レンズと広角レンズを付け替えていられない

子供の運動会など、被写体の距離が近づいたり遠ざかったりする撮影は、難易度が高いと思います。

私の場合、広角9-18mm、望遠100-300mm、という極端な組み合わせのレンズを使っていました。中間の焦点距離はスマホでカバーします。

しかし、目まぐるしく移動する子供を、レンズを変えながら撮影は不可能です。

基本的に望遠を使うことが多いですが、見事にピントを外します。

物理的に、焦点距離が100mm以下の間合いに子供が入ると、画面におさまりません。

広角-望遠の万能レンズ

広角から望遠まで対応する、高倍率ズームレンズを使うことにしました。

Olympusの「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-200mm」です。

これなら被写体が近づいても、遠ざかっても素早く撮影できます。

モルモットで広角-望遠を実験

実験のため、モルモットを撮影します。

まずは広角側12mm。

モルモットとの距離は、1mなかったと思います。十分な広さを撮影できています。

仕様上は10cmまで近づいて撮影できるそうです。

そして今度は200mmズーム。

圧巻の16.6倍ズーム。ただし望遠側は少し暗くなります。

広角かズームしていけば安全に撮影可能

ズーム撮影は迫力ありますが、ピントを外すと悲惨です。

子供の運動会であれば、ズームする前に広角で撮影し、徐々にズームしていけば、リスクヘッジとなります。

一眼初心者には、高倍率ズームレンズがお勧めだと思います。