
無機質なArduinoを、フェルトのぬいぐるみでかわいくします。
ボッチャソナー2号の続きです。
恐竜のぬいぐるみ
Arduinoを覆う、恐竜のぬいぐるみを作ります。
口を開けて距離を測る・・・恐竜ソナーとなる予定です。

フェルトを切ります。
市販のぬいぐるみ用型紙をベースにしつつ、自身のArduino工作に合うよう、アレンジが必要です。

恐竜の頭です。

恐竜の頭に、Arduino Nanoを収納します。

ブレッドボードは大きいので、ユニバーサル基板を、頭のサイズにカットして使います。

距離センサーは恐竜の口からベロンと出したいと思います。

無駄に長い配線はカットします。後戻りできないので勇気がいります。

カットした配線を割いて・・・

基板にはんだ付けします。

結構ぐちゃぐちゃになってきました。
量産できるような採算性の良い開発であれば、プリント基板でシンプルにできるのですが・・・

ベロをつけます。
なぜか逆光の怖い写真ですが、目をつけるとかわいい(若干まぬけな)感じになります。
つづく・・・。
