たった1週間、次男と一緒に勉強しただけで私(父)は消耗しました。そんなとき、三男が箱で作ったロボットを見せてくれました。和みます。
笑顔のロボット
マスクの空き箱などを組み合わせたロボットです。
テープでつないでいて、手は可動式です。
大きくて存在感のあるロボットで、何より笑顔で表情が良いです。
テーブルに置いていると、なかなか和みます。
介護ロボットとか、子供がデザインした方が、癒されるのかもしれません。
ユニバーサル社会で役立つデザインや技術の研究
たった1週間、次男と一緒に勉強しただけで私(父)は消耗しました。そんなとき、三男が箱で作ったロボットを見せてくれました。和みます。
マスクの空き箱などを組み合わせたロボットです。
テープでつないでいて、手は可動式です。
大きくて存在感のあるロボットで、何より笑顔で表情が良いです。
テーブルに置いていると、なかなか和みます。
介護ロボットとか、子供がデザインした方が、癒されるのかもしれません。
次男(小3/新4年生)の入塾テスト当日となりました。首都圏4大塾の1つに入るため、1週間前から慌てて勉強。試験当日朝に衝撃的な事実が分かりましたが、最終調整を行い、入塾テストに挑みます。
いまだに入塾用の模擬テストをやっていませんでした。
慣れは必要だと思い、参考書にあった模擬テストを次男にやってもらいます。
・・・。
国語、23点/150点。算数、24点/150点。
絶望的な点数です。間違いなく入塾基準に達していません。
テストの前半以外は空欄。文章題が長すぎて、時間が全然足りない状況でした。
国語でつまずき、その影響を引きずったのか、得意だった算数も簡単なミスを連発し、悲惨な結果になりました。
次男も凹み、私も焦りましたが、心の切り替えは次男の方が得意です。
シャワーを浴び、気持ちを切り替えたようで、試験会場に向かうときは、余裕の表情をしていました。
塾の試験会場に向かう電車の中、最後の作戦会議です。
今朝のテストの様子だと、最初の問題で時間を消費しすぎています。
国語の漢字、算数の計算はもう、あっているか気にせずサクサク終わらせ、分からなければ飛ばすことにします。
国語の読解や、算数の文章題が比較的得意なので、そちらで点数を取るしかないでしょう。
次男は「ただいま!」と明るい感じで帰ってきました。手ごたえはあるようです。
2時間後には結果の電話が来るといいます。
そして、電話がかかり、結果は合格でした。朝の状況から見たら奇跡です。しっかり気持ちの切り替えや、時間配分調整ができていたのだと思います。
偏差値は50くらいで、塾の中では普通ということでしょう。
次男は1週間で伸びた印象はありますし、性格的にも集団の中で伸びるタイプなので、まずは入塾できたことを喜びます。
今後は上位クラスに入ることが、目先の目標になるのかもしれません。
私も1週間前に進学塾のことを知り、分からないことだらけです。
すぐに入塾説明があるので、親子でこれからすべきことを、確認したいと思います。
1週間で次男(小3)の入塾対策をする最終日。漢字を覚えるのが大変で、気分転換に算数をやることにしました。さらに気分転換(現実逃避?)で、外を走ることにしました。
漢字の勉強に疲れた次男が「算数をやりたい。」と言い出しました。
まだまだ国語がまずい状況ですが、気分転換もいいでしょう。
入塾対策の参考書、第1章を見ると次男が驚きの発言をします。
「なにこれ?習ってない!」
桁数の大きい割算ですが、ひっ算自体を習っていないようです。
私も算数の参考書をよく見ておらず、小4で習う範囲まで出題されるとは思っていませんでした。
次男に急いで割算のひっ算を教える必要があります。
タイミング悪く、私は四男の習い事の送り迎えで、2時間くらい家にいません。
妻はワクチン接種の副作用でぐったりしているので、教えられるのは長男だけ。
任せた!
・・・。
私が帰宅したころには、見事次男は割算のひっ算を習得していました。
長男、ありがとう!
夜、今度は長男が習い事に行っています。
次男が「走りたい!!」というので、往復5kmの道のりを走って、長男を迎えに行くことにしました。
テスト前日に、気分転換ばっかりです。勉強を中断して走ります。
久しぶりに次男と走ったのですが・・・追いつけない。
陸上に打ち込んでいるだけあり、体力の偏差値は70を超えているでしょう。
情けないことに、往路で私は体力を使い切り、帰りは長男に自転車を借り、乗って帰りました。
次男の頼もしい体力を見ると、中学受験をせず、陸上の強い近くの公立中学校に行ってもいいのにな・・・と、また私の思いがブレそうです。
次男は良い運動をして、しっかり9時ごろ寝ました。
明日朝早く起きて、勉強するそうです。
この1週間振り返ると、次男が1日に勉強に取り組める量は、多くはないです。
これは集中力より、慣れだと思います。
やはり、中学受験をする場合、できるだけ早くから勉強する習慣作りが必要だと感じます。
結局、買った参考書は8割手つかず、模擬テストもやっていません。
入塾テストの攻略法を見つけ、ブログで書けたらいいなと思っていましたが、ただただ、1週間では時間が足らず、無知な自分を痛感する日々でした。
次男(小3)の入塾テストまであと2日。漢字の書きに大きな課題があり、さらに興味がなくて、なかなか勉強に取り組めないことも課題になっています。漢字の筆順のような、基礎的なことを短時間勉強することにしました。
次男は漢字のテストをすると、書ける確率は低く、書いても何か細かいところが違います。
これは、一つ一つ覚えていかなければいけないのでしょうか?
効率的に覚える方法は?
調べたり考えたりした結果、結局、基礎が大事だと気づきます。
参考書に、漢字を学ぶときは、正しい画数・筆順が大切と記載されていました。
正しい決まりに沿って書くと、自然で無駄のない形になるそうで、また、手の動かし方も一定になるので、字も覚えやすいそうです。
なんで筆順が大切なのか、いまさらながら知りました。
テストには出ないですが、1年生で習う簡単な漢字の筆順を勉強することにします。
ここ数日次男を観察すると、漢字は分かりそうなものでなければ、やる気が出ない様子でした。
あと2日しか勉強の猶予はありませんが、ここにきて漢字の基礎勉強です。
基礎勉強から漢字のレベルをどこまで上げられるか・・・。
スタートラインに立ったばかりですが、時間がないので明日からラストスパートです。
次男(小3)が、入塾テストに挑戦するまであと3日。昨日は昼寝と漫画で時間を費やし、勉強には身が入らないようです。どうしたら勉強する気が起こるのか、分析します。
次男が「医者になりたい」と言ったことから、入塾対策が始まりました。
お母さんが急いで塾を探し、中学受験はした方がいいという結論に至ったようです。
しかし、私(父)と次男は、近くの公立の中学に興味があります。次男が熱心に取り組む陸上の強い学校があり、運動に注力できればと考えています。
優先は運動か勉強か?中期的なゴールのズレが家族間であるので、次男が勉強に集中して取り組めない、1つの原因になっているのかもしれません。
母は進学塾に肯定的。でも対策は分からない。
父は進学塾に若干否定的(お金かかるし)。でも入りたいなら対策を考える。
と、行動と考えのねじれが夫婦でも発生しています。
意識合わせが必要ですが、とにかく時間がありません。
参考書を見る限り、中学受験を目指して入塾する時期は小学3年生の2月から。
あと3日。そうなると迷う暇はなく、次男の選択肢を狭めないよう、今は入塾テストに向けて動くのがベストでしょう。
しかし、今まで入塾に向けて勉強してこなかった次男が、急に難しい勉強をしようとしても、やる気がでないように見えます。
情報収集のため『合格する子供のすごい伸ばし方』という本を購入。
最初に子供のタイプ分析をします。
この本の内容はWebでも見られ、チェックリストで子どものタイプを確認できます。
次男の場合は「お調子者タイプ 手抜きキャラ」。
勉強しないときは、
やる気のある子が集まっている集団の中で授業を受ける
とのアドバイス。・・・これは知っています。
次男は良くも悪くも周りの影響を受けるので、進学塾の上位クラスまで行ければ、伸びる気はします。
いや、でも、あと3日しかないときに知りたい情報ではありません。
次男のタイプがぐんと伸びる言葉がけとして、
「将来○○になりたいなら、いまこれをしておいたほうがいいよね」
という、言葉がけが紹介されていました。
次男に将来のことを再確認すると、医者になりたいのは本気のようです。
それならば周りの影響を受けやすい性格なので、良い進学塾のクラスに所属し、中学受験もした方が良いでしょう。
家族で話し合います。
「目標の高さと、次男のタイプから考えると、中途半端な塾で勉強しても伸びない。それだとお金を捨てるだけなので、塾はやめよう。」
ようやく、次男と父母で合意が取れました。
あと3日、集中して勉強に取り組めるか?
次男(小3)の入塾テストまであと4日。今日は習い事がない日で、勉強できる時間があります。しかし、ほぼ昼寝と漫画で、1日が終わりました。
1週間前に入塾テストの存在を知り、慌てて対策しています。今日は唯一習い事のない日で、重要な1日になるでしょう。
昨日、漢字が壊滅的にできないと知ったので、とにかく漢字の勉強です。
2年生の漢字から学び直す猶予はないため、入塾テスト参考書にある、難しい100問を覚えることにします。
次男に漢字の問題を渡しましたが、「サンマ」とか「アズキ」とか、書ける気配がありません。難易度が高いです。
そもそも、次男の知らない言葉がけっこうあります。
漢字を書くことからはじめても、分からないだらけで、挫折するでしょう。
なので、読みから覚えることにしました。
「五月雨」のような聞いたこともない言葉については、意味を教えます。
読み自体は7割くらいできたので、分からない読みの復習後、漢字を書く勉強に移ります。
しかし、ささいなことで兄弟喧嘩が始まり、「寝室で勉強する!」と立ち去り、そのまま昼寝してしまいました。
2時間くらい寝て、起きてからも漫画を読んでいました。
やる気が起きないのでしょうか?
無理に勉強をさせませんでしたが、それでよかったのか?私の方が焦ります。
次男がどうやったら勉強に取り組むのかを、分析した方が良さそうです。
次男(小3)が入塾テストを受けることになり、1週間で対策中です。今日は国語の学力を知るため、参考書の「しんだんテスト」を試します。予想通り漢字が壊滅的でした。
大人になったら漢字を書く機会は減ります。今の子供たちが大人になるころは、ますます漢字を書かなくなるでしょう。
次男には「漢字を読めればいい。書けなくていい。」と、教えていました。
次男の漢字テストはいつも点数が低いです。そのことを私もまったく気にしていませんでした。
しかし入塾となると、漢字勉強をおろそかにしていた親の愚かさを痛感します。
入塾テストでは、漢字知識の必要な問題が40%を占めるとのことです。
漢字を書く問題が多く出題されます。
漢字のテストは覚えていないと何もできません。
入塾の参考書にある「しんだんテスト」を次男がやったところ、漢字の正解は15門中2問。
やはり、ぜんぜん分かりません。
書けないだけにとどまらず、漢字を書いて覚えようとしないから、結局、読みも弱くなり、読解も困難になってしまいます。
国語は壊滅的です。
大きな課題にぶつかりました。
突然漢字を覚えることは難しいので、日々漢字の訓練が必要なのでしょう。
とにかく書けるようになることが大事です。
中学受験をするなら、1、2年生から漢字の復習、そして予習が必要だとよくわかりました。
漢字の学び直しは間に合いません。
広範囲に浅く勉強しても、大した加点にはならない気がします。
入塾テストには、難易度の高い漢字、間違いやすい漢字が出題されるので、基礎を無視して難しい漢字から覚えていくという方針もあります。
これは、裏目に出る可能性もあります。
明日の漢字勉強を見て、方針を調整します。
進学塾について無知な親子が、1週間前に入塾テストの存在を知り、慌てて対策しています。昨夜、参考書が届き、今日から次男(小3)と勉強開始です。
親は共働きで、次男に勉強を教える時間はほとんどありません。次男も週5で習い事をやっていて、勉強時間の確保が難しいでしょう。
しかも今日は、録画した鬼滅の刃を家族で見て、さらに時間がなくなりました。
さらにさらに、早朝、ゲームをやっていいルールもあり、次男は毎日1時間、ゲームに費やします。
・・・この生活でいいのか、見当余地がありそうです。
結局、購入した参考書は30分くらいしかできません。
次男が算数を先にやると選んだので、算数の参考書の最初にある「しんだんテスト」をやってもらいました。
兄や弟たちが騒いでいる割には、集中していたと思います。
さっそく2問目で次男が叫びます。
「習ってない!」
3桁×2桁の計算ですが、コロナの影響もあって授業が遅れているそうで、まだ習っていないようです。
私からは「習ってなくても、考えて解くんだ!」と、意味のないアドバイスを送りました。
やはり、ひっ算の仕方が分からないので、盛大に間違えています。
前半の計算問題は25点/40点。
入塾テストは、小3までの範囲が出るようで、授業より先まで勉強する必要があるようです。単純に先行して勉強すればいいという意味では、点数を伸ばしやすいところだと思います。
あと5日でどこまで進められるのか分かりませんが、桁数の多い掛け算のやり方は優先的に教えます。
後半の配点が大きい文章問題は60点/60点。
意外にも満点でした。
文章問題の方が、習ったか習ってないかは、あまり関係ないのか、正解していました。
この「しんだんテスト」の難易度がよくわかりませんが、少し希望が見えました。
次男は小3の前半、学校で教科書も開かないと、先生から電話がかかってくるほど、勉強しない状態でした。
最近は改善はしたものの、勉強は出遅れている状態だと思っており、1週間は死に物狂いで勉強が必要だと考えていました。(そう考えながら、ゲームもテレビも許可していますが。)
明日は苦手意識のある国語をやります。
普段の学校のテストを見る限り、漢字の点数はかなり低いです。
それは親の責任でもあり・・・
私も妻も「漢字は書けなくていいよ。読めればいい。大人になったら書く機会ないから。」と、入塾には大きなマイナスになることを平気で言い続けていました。
国語が怖いのですが、引き続き、入塾対策に励みます。
次男(小3)が進学塾に通いたい(通わせたい?)ということで、有名な塾に電話しました。入塾テストがあることも知らず、親も圧倒的に知識不足です。1週間後のテストに受かるのか?
次男(小3)が進学塾に通いたいということで、妻から「ここに電話して」と、塾の電話番号を渡されました。
事前知識なしで電話し、とりあえず体験授業に行きます。
近場にたくさん塾があるのですが、わざわざ電車に乗って目的の塾に行きます。私は聞いたことない名前ですが、4大塾の一つで有名だと、妻は言っていました。
体験授業の後、勧誘みたいなものがあると思ったのですが、何事もなく解散でした。
何か違和感があります。
授業自体は悪くなかったようで、次男は入りたいとのことでした。
帰宅後、その塾のことを調べました。
どうやら、電話すれば入れるような話ではなく、入塾テストがあるようです。
しかも中学受験の準備が始まるのは、小学3年生の2月からで、あと1週間。
1月最後の入塾テストに申し込みます。
『中学受験 入塾テストで上位クラスに入るスタートダッシュ』という参考書をAmazonで購入し、先ほど到着しました。
参考書を軽く見た感じでは、小学3年生にしては難しく、上位クラスを狙うとかそういうレベルではなさそうです。あと1週間でどこまで基礎的なところを覚えられるかだと思います。
参考書の最初に「しんだんテスト」があるので、まずは明日、次男の学力の現在地を確認しようと思います。
玉子焼きを食卓に並べていたら、いつの間にか玉子寿司に変わっていました。三男が寿司を握っています。玉子寿司は、こだわらなければ簡単なので、子供も気軽に楽しめる料理です。
食卓に見覚えのない玉子寿司が並んでいて驚きました。
横で、三男(小1)が握っています。衛生意識なのか、しっかりポリエチ手袋をしています。
コロナ感染も急速に拡大しているので、良い心がけです。
作り方は見たままなので、玉子寿司は簡単に作れます。
ご飯を握り、卵焼きをのせ、切った海苔でまく。
簡単だから、楽しそうです。
完成した玉子寿司は三男がすべて自分で食べました。
三男は日本最高レベルの玉子寿司愛好家です。
回転寿司に行けば、すべて玉子寿司しか選ばず、家でも玉子寿司を作るレベル。
偏食には親が気を使けなければ・・・。