ロボットアーム操作画面のUI改善(レベル2)

遠隔操作可能なIoTロボットアームを作っています。前回作ったスマホ操作画面をもっと改善します。4つの関節を持つアームを、指一本で操作できるようにしました。

てまりを箱に入れる操作

ロボットアームの操作の様子です。

片手、一本指で操作しています。

アームで掴んだてまりを箱に入れてみました。

見ないで分かる操作画面

大幅にスマホの操作画面を改修しました。

ロボットアームを見ながら操作できるよう、スマホ画面は見ないで操作するUIとします。

そうすると、タッチパッドのようなUIになりました。

画面キャプチャでは分かりませんが、格段に操作しやすくなっています。

指一本で操作でき、タップで物を掴んだり、離したりします。

子供のテスト操縦

ロボットアームを組み立てた長男に、操縦を試してもらいました。

操縦2回目でコツをつかみ、10秒かからずに、てまりを箱に入れています。

・・・ゲーム慣れしてるからか、私よりうまいです。

操作画面とアーム制御のコード

操作画面と、ロボットアームを制御するObniz用のコードです。

※サーボモーターをどの角度で組み立てたかにより、angleに入れる数字は変わります。

次回、ロボットアームで動物にエサをあげます

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