最近の夜は、壁に焚火の映像を流しています。照明型プロジェクター「popin Aladdin2」を利用して、心を癒します。
popin Aladdinで焚火投影
プロジェクター機能を備え、さらに調光できるシーリングライト「popin Aladdin2」を天井に設置しています。
夜はブルーライトを抑えるため、照明を暗い暖色として、壁に焚火の映像を映すのが日課です。
焚火は7種類「popin Aladdin2」のアプリに用意されています。(2021年4月現在)
7種類あれば、1週間、毎日違う焚火を楽しめるでしょう。
焚火で癒される理由
人間が焚火を求めることは、数字で分かります。
ノルウェーの公共放送で焚火の放送を12時間流して、20%の高視聴率だったことが話題になり、日本でもYouTubeなどで焚火のコンテンツ数、再生数が増えつつあります。
個人的な体験としても、少し極端な話ですが・・・真っ暗な-20℃くらいの極寒の森で、火をともした時の安心感は、強く印象に残っています。
火で癒されるのは本能です。
人間は原始時代、火を起こすことによって獣の脅威から守られてきました。
人間の脳の作りは、原始時代からあまり変わっていないと言われているので、火に安心感を覚える本能が、現代も人間の中にもあるのでしょう。
焚火の癒し映像を、popin Aladdinのデフォルトアプリに入れてくれたことを感謝します。