IoTロボットアームをスマホで操作する

組み立てたIoTロボットアーム(ネット経由で動くアーム)をスマホで操作できるようにします。操作画面のUIを変えないと、まだ使い勝手が悪いです。

てまりを掴むロボットアーム

操作している様子です。てまりを掴んでみましょう。

アームの旋回、アームの上下、手首の上下、掴む離す、計4か所のサーボモーターをスマホで制御しています。

操作画面のUI(仮)

スマホの操作画面です。ブラウザで動きます。

4つのスライダーで、ロボットアームのサーボモーターを操作します。

ただ、このUIはどう考えても直感的ではないので、後で作りなおします。

ロボットアームの配線

ロボットアームにはObnizを利用しています。

サーボモーターとObnizボードの配線は、下記となります。

servo1(旋回)・・・gnd:0,vcc:1,signal:2
servo2(上下)・・・gnd:3,vcc:4,signal:5
servo3(手首)・・・gnd:6,vcc:7,signal:8
servo4(掴み)・・・gnd:9,vcc:10,signal:11

アーム動作と操作画面のコード

zoomと併用で遠隔操作可能

てまりを掴むIoTロボットアームができました。

zoomなどと併用して、離れた場所からアームを動かすこともできます。

次回、操作画面UIを改修します

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