妻は独創的なことわざをよく使います。面白いことを言うのですが、独創的過ぎて、あとで思い出せません。忘れないうちに妻の言葉を書き留めることにしました。
「二転八転」
妻は、話しているうちに突然話題が変わったり、戻ったりします。
本人も自覚があって、あやまります。
「話が二転八転してごめんね。」
・・・?
何か違う。
それ「七転び八起き」か「七転八倒」と混ざってない?
話がぶっ飛ぶという意味で、二から八に転じたのかな?
一応、正しくは「二転三転」と伝えました。
そして今度は、ザリガニ釣りの話。
子供が釣り糸を長くしたことについて、また妻が不思議な発言をします。
「バカとアホは長いものが好き」
・・・??
「馬鹿と煙は高いところが好き」だよね!?
いや、状況的には「下手の長糸、上手の小糸」を言いたい?
もはやことわざではなく、「バカとアホは長いものが好き」と、ストレートに言いたいことを言っているだけ・・・。
笑いました。