「みんなの ねがいが かないますように。」今日は七夕。お母さんが入院して三日目。次男、三男が短冊に願いをつづります。一方長男は・・・。
折り紙で輪っかの装飾
三男がせっせと何かを作っています。
七夕の飾りらしいです。
気が付いた時には部屋に飾られていました。
カーテンレールからぶら下がる輪っか。その一番下には、三男が書いた短冊がありました。
お母さんへの祈り
「はやく あしが なおって ください」
足の手術で入院している、お母さんへの祈りです。
裏側には、
「みんなの ねがいが かないますように。」
・・・よく、そんなことを書けると感心。
コロナウイルス鎮静化の祈りも
リビングのホワイトボードにも、短冊が貼られていました。
この字は、次男の字。
「はやく コロナういるすが このよからきえて おかあさんの足がなおりますように」
・・・次男、三男は、あと四男も、周りをよく見て気に掛ける子です。
文章が優しい。
一方長男は・・・
「ホットドッグとハンバーガーとすし、紙粘土で作ったよ!」
空気とか読まず、我が道を行きます。
いいと思うよ。