Telloを使い、上からボッチャを中継を出来るようになりました。
ボッチャは白いボールに自分のボールを近づけるゲームですが、投球位置からでは、誰のボールが近いのか意外と分かりません。
そこでドローンTelloを使い、上からコートを見下ろして、映像を中継できるようにしました。
鏡面反射で真下を撮影
Telloは真下を撮影できないので、鏡で反射させて真下を映しています。
スタビライザー(振れ補正)は効かないのですが、今は良しとしましょう。
どのボールが、白いボールに一番近いか確認したいだけなので、もしブレない画像で確認したいのなら、1フレーム静止画を使えば済みます。
室内での安定ホバリング
コントローラー+ヒモで、安定したホバリングが可能になりました。
特にヒモでTelloをつないだことにより、誤ってプレイヤーやギャラリーの方に飛んでいく危険性もなくなりました。
プログラミングで飛ばすことが課題
コントローラーで・・・しかもヒモでつないで飛ばしているくらいなら、長めの自撮り棒にアクションカメラ(GoProやInsta360でWi-Fi中継ができる機種)をくっつけて、中継したほうが簡単だし、きれいだと思います。
あえてドローンを使う理由はプログラミングができるから。
白いボールの上に自動で飛んでいき、中継できるようにはしたいです。
まあ・・・ドローン自体が子供たちに人気なので、当分はコントローラーで飛ばして、ボッチャと組み合わせて楽しむのも悪くないかと思います。