Telloに糸をつけて安全飛行

Telloを室内で飛ばし、幾度もの墜落を経験しました。

Telloを人が集まるイベントで使おうと考えていますが、制御不能になるリスクが高く、まだまだ道のりが長そうです。

糸を付ければいいのでは

Telloがどこかに流されても、とっさに戻す確実な手段がありません。

なので、糸を付けることにしました。

家にあった透明な糸を付けます。

糸がついている間抜けなドローンとなりますが、安全第一。

犬を散歩させている気分になります。

しかし、効果は抜群。

壁に向かって流されても、引っ張れば戻ってきます。

初心者や子供に最適

ドローンに糸をつけるのは、初心者の室内練習に最適です。

当たり所が悪いと、ドローンの部品は壊れます。

また、家の中で飛ばしていると、小さい子供がドローンを飛ばしたがることもあるでしょう。そういったとき、糸を付けていれば安心です。

今のところありませんが、糸をプロペラに巻き込まないように注意は必要だと思います。

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