子供の工作が実用レベルで役立つ

4男(5歳)がミシン好きで、まくらカバーやきんちゃく袋など、様々なものを作っています。良い趣味だと思っていましたが、今日、実用レベルで役立ちました。

唐揚げの油跳ねにエプロン

今日の夕飯は唐揚げ。水分が多すぎたのか、やたらと油跳ねします。

普段はいらないと思っていたエプロンが、急にほしくなりました。

ちょうどよく、四男の作ったエプロンがある!

ちゃんと装着できました。

右下に縫い付けられている青い布は、手をふく用らしいです。

エプロンが小さいけど良し

若干、エプロンの幅が細い気がしますが、80%くらいは油をガードできている気がします。

子供の工作が実用レベルで役立ちました。

使う機会がなかったポータブル拡声器

イベント運営用にポータブル拡声器を昔買ったのですが、使う機会がありませんでした。ある程度の性能がないと、声が聴きにくく逆効果だと思います。保管のスペースを取るだけなので処分します。

安価なポータブル拡声器

Amazonでポータブル拡声器を3,000円以内で購入できます。

イベント運用で、私は大きな声を出すのが苦手だったので購入しました。

特にマスクをつけているとき、拡声器があれば口の動きが小さく済み、マスクがズレる心配がありません。

ハウリングと音割れがひどい

せっかく買ったポータブル拡声器ですが、使いこなすのが難しいです。

音量を上げるとハウリングが起こりやすく、しかも音割れがひどいので、聞き取りにくくなります。

声を聴きやすくするつもりが、これでは逆効果。

ポータブル拡声器は、20,000円くらいのものも売られており、ある程度予算をかけないと、安心して使えないのかもしれません。

やはり使わなくなったEMS

昨日に引き続き、買ったけど使わなかったものを、自戒の念を込めて記録します。座りながら筋トレができるEMSは、継続利用が難しかったです。

過度な期待はなかったつもりだが

EMSで商品広告にあるような、バキバキの肉体が手に入るとは、さすがに思っていません。

デスクワークの多い私は、座って仕事をしながら、電気刺激で同時に筋肉を動かせたら効率的だと考えました。

中華製の安い商品なので、効果がなくても大きな損はないと、軽い気持ちで導入しました。

効果が見えないから続かない

EMSの期待値が低く、さらに値段的にも信用できるか分からず、続けても効果があるのか、時間が経つにつれて疑問がでてきます。

そんな状態で継続するのは難しいことが良く分かりました。

筋トレとか、ダイエットとか、何か目標がない限り、物を買っても無駄にすることが多いかと思います。

個人差はあるかもしれませんが、私の場合、やらないことを意識した方が、筋トレやダイエットを持続することができます。

例えば、1駅分電車に乗ら「ない」で徒歩(筋トレ?)や、1日のうち16時間は食べ「ない」とか、「ない」の方が続くようです。

「やる」だと意思の力が必要で、本当にやりたいもの以外、継続は難しいです。

EMS購入の失敗でよくわかりました。

寒さに耐える環境でなければ電熱ソックス不要

冬場、室内でも足が温かいといいなと思い、電熱ソックスを買いました。しかし、充電が手間で、ほぼ使う機会がありませんでした。よほど寒さに困っていなければ、電熱ソックスは不要なのでしょう。

モバイルバッテリーとしても使えず

温かさのメリットより、充電のわずらわしさが勝ってしまい、使わなくなった電熱ソックス。

4000mhのリチウムバッテリーがついているのですが、それを小型モバイルバッテリーとして流用もできません。

USB出力ではなく、丸型DCジャックでの出力です。スマホ充電にはそのまま使えません。

真冬の外仕事用か?

当初はデスクワークで、暖房を弱めて電熱ソックスを使えば、経済的かなと思いました。

しかし、目に見えない電力消費を気にするだけでは続ける動機になりません。

本当に必要な、真冬の外仕事などで活躍するものなのでしょう。

一思いにプラペーパーをレーザーカット

昨日、FABOOL Laser Miniの3.5Wで、タミヤのプラペーパー0.2mmのカットを試行錯誤しました。黒いすすが出るのは防げないので、片面の汚れは諦めます。一思いにパワー100%でカットすることにしました。

すすを気にせず100%カット

プラペーパーを強い出力のレーザーでカットすると、黒いすすがでます。

すすが出る場所に規則性はないような気がします。

きれいにカットできないのが残念ですが、私の使用用途ではプラペーパーの片面は使わないので、すす汚れを気にしないことにしました。

時短でパワー100%の3.5Wレーザーを照射します。速度は400、回数は1回です。

ミシン目みたいになった

レーザーカットした部分は、きれいに切断されるわけではなく、ミシン目のようになります。

手で取り外していけるのが、心地よいです。

片面の汚れを許容できるなら、プラペーパーのレーザー加工も悪くないと思います。

プラペーパーのレーザーカットですす発生

レーザーカッターFABOOL Laser Miniの3.5Wで、タミヤのプラペーパー0.2mmをカットしてみます。加工パラメーター調整をうまくできないと、黒いすすが大量に発生します。

タミヤのプラペーパー0.2mm

薄くて頑丈な白いプラバンが欲しく、タミヤのプラペーパー0.2mmを購入しました。

FABOOL Laser Mini 1.6Wでレーザーカットしている実績があり、持っている3.5Wレーザーでも出力調整でうまくカットできるかと考えました。

加工パラメーター:速さ400、パワー22%、繰り返し10回。

しかし、これだと、傷1つ付きません。

焦点距離が甘かった可能性はあります。

黒いすすが盛大に出る

何度かパワーを変えて、レーザーカットを試みました。

焦点距離を途中調整してしまったので、パラメータは参考程度です。

写真の一番上の線が速さ400、パワー40%、10回。黒いすすは少ないのですが、切断面が黄色っぽく変色しています。

上から2番目が速さ400、パワー60%、1回。けっこう黒いすすが出ます。

上から3番目が速さ400、パワー90%、1回。レーザーが強いほど、すすは盛大に出るようです。

タミヤのプラペーパーをカットするには繊細な調整が必要で、レーザーカッター初心者には、変色やすすを避けるのは難しいと感じました。

ホワイトデーにホラーチョコ

四兄弟がホワイトデーの菓子作りの練習ということで、カラフルなチョコレートを作っていました。それぞれ個性的な作品が仕上がっています。次男の作ったホラーチョコが、印象的でした。

芸術性と新食感の長男チョコ

長男が作ったのは、芸術的なチョコです。

今回はプレゼント用ではなく練習用だったので、私が頂きました。

絶妙な歯ごたえの新食感です。

ホラーな次男チョコ

次男のチョコが、今回一番印象に残りました。

ホラーです。色も毒々しいです。

次男は、週7で習い事。兄弟の中で一番、運動と勉強に打ち込んでいます。しかし、反動でか、病んでいるかもしれません。

女子力が高い三男チョコ

三男は相変わらずハートをふんだんに使い、女子力の高いチョコを作ります。

ジェンダー問題で今、女子力という言葉を使うとまずいかも・・・。

とりあえず、かわいいチョコを作ります。

男子のための四男チョコ

なぜか、男の子からチョコレートをもらった四男が、お返しに作ったチョコです。

長男と同じく、芸術性を感じます。

バレンタイン、ホワイトデー、昔とだいぶ変わって、男女関係なくチョコを上げるようになったのかもしれません。

知識のアップデートが必要と感じました。

ヤモリは幼少期に育った家に住み続ける

ヤモリを飼っています。生まれた赤ちゃんヤモリを別の容器の家で育て、大きくなってから家ごと親元に戻しました。すると、親とは同居せず、幼少期に育った家に住み続けていました。

ヤモリの家

水槽に切り株と、城の形をしたヤモリの家があります。

城を持ち上げて覗いてい見ます。

城は大人のヤモリの家で、ここで産卵をします。

生れた赤ちゃんヤモリは、小さいエサを与えるため、別の容器に移して育てます。

切り株の家

切り株の家は、元々水槽にはなく、赤ちゃんヤモリの家として別の容器にありました。

ある程度赤ちゃんヤモリが育って、大人と同じエサを食べられるようになってから、元の水槽に戻します。

子供のヤモリが住む切り株の家。大人のヤモリが住み城の家。

子供ヤモリは大きくなったので、城に移住するのかなと思ったのですが、いまだに切り株に住み続けています。

子供ヤモリは2匹だけ (他は息子の友人にあげた)ですが、どちらも切り株の中に、丸まって住んでいます。

写真では1匹散歩中で不在。

親元には戻らず、幼少期に育った家に住み続けるようです。

ヤモリの自由研究が何の役に立つか分かりませんが、可愛くて、癒される可能性はあります。

反面、生餌が必要なので、経済的負担が地味に大きいです。

電子工作でM2ネジが役立つ

電子工作で細かいパーツをネジ止めするとき、M2ネジが活躍します。先端が尖っているもの、ナットで止めるもの、スペーサーになるもの、様々なタイプの長さ違いをそろえておくと、工作がはかどります。

M2ネジとナットセット

レーザーカッターでアクリル加工をやるようになってから、M2ネジとナットセットを使う機会が増えています。

Amazonでネジセット注文。

輸送中の振動でか、仕切りを飛び越え、長さの違うネジが混ざりあっていました。

四男がそのネジを見て、「ぼくがせいりしてあげる」と、申し出てくれます。

しばらくして・・・

「できたよ!」

ネジを2か所にまとめてくれました・・・。

どういう整理??

斬新な分け方ですが、なかなか使い勝手が悪いかもしれません。

アルゴロジックという教育ゲームでヒント

長男が「アルゴロジック」というプログラミング教育ゲームで遊んでいました。ネズミの歩行を命令し、フラグを回収していくゲームです。小学生では難しいところがあるので、ヒントを伝えた方がよさそうです。

「わからない!教えて!」

長男がパソコンを持って、私のところに来ました。

見たことのないゲーム画面を見せられます。学校で教えてもらった「アルゴロジック」らしいです。

ネズミを命令通りに動かして、フラグを回収するゲームなのですが、どうしてもクリアできないようです。

「IF」「ELSE」とは?

まず、英語が分かってないだろうと気づきました。

画面上のプログラミングブロックに書かれた英語の意味を教えます。

「IF」が「もし」、「ELSE」が「そうでなければ」。

小学生がチェレンジする場合、英語で引っかかるので「IF」「ELSE」は教えてあげた方が良いです。

答えではなくヒントを

アルゴロジックのクリア方法を聞かれても、正解を答えず、ヒントを伝えるのが大切でしょう。

私からは「一歩ずつ歩いて、ネズミの周囲の状況をチェックするんだ。」とだけ伝えました。

長男は「ネズミじゃなくてパンダだよ。」と、謎の返答。

キャプチャ引用:https://algo.jeita.or.jp/index.html

私「いやいや、ネズミでしょ!」

長男「だってしっぽが短いもん。」

・・・なるほど。納得できないが一理あります。

自力クリア

プログラミングの直接的な書き方を教えず、「IF」「ELSE」の意味、そしてヒントを伝えました。

そして翌日、長男は分からなかった問題を、自力でクリアしていました。

答えにたどり着いて良かったです。

アルゴロジック。なかなか考えさせられる、おすすめのゲームです。