人型ウインナーの恐怖(長男の料理)

ポトフを食べようとしたら、人型のウインナーが出てきました。長男が作ってくれたようです。発想豊かでよいのですが、怖いです。

ポトフの中に3人のウインナー?

夕飯のポトフを食べようとしたら、怖いものが出てきました。

ウインナーの形状がなんか変。人のようです。

長男がポトフを作ってくれて、ウインナーを加工したということでした。

ケンカにならないようにウインナーは3人いる(4人兄弟の自分以外が食べられる計算) とのことです。

・・・親が1つ食べてしまい、三男が食べられませんでした。

ダイソーの木箱でプランター作り

ダイソーで買ってきた木箱をプランターにします。水が底にたまらないよう、穴を空けてお盆を敷きました。子供の夏休みの自由研究も兼ね、ベビーリーフを育てます。

ダイソーで買える土とプランター

諸事情で、土耕栽培用を始めることにしました。

ダイソーで土とプランターを探します。

個人的な好みで木のプランターがよく、栽培用ではない木箱を選びました。

根が腐るから穴を空けよう

ただの木箱で栽培すると、底に水が溜まり、根が腐る可能性があります。

底に穴を空けましょう。

A4に等間隔の点をプリントして、それを目印に穴を空けていきます。

マスキングテープで紙を固定するとズレません。

等間隔で穴があきました。

砂利を入れてから土

さらに排水性を良くするため、底に砂利を敷きます。家の付近の砂利を拾ってきました。

その上から土を入れます。

ダイソーの「02 STORAGE」と書かれた木箱の場合、2.5リットルの土1つで十分でした。

ベビーリーフの種を蒔く

こちらもダイソーで手に入る、ベビーリーフの種を蒔きました。

土に穴を空けて種を埋めていますが、穴は深くない方が良さそうです。

種を蒔いた穴に土をかぶせ、水をかけます。

お盆(これもダイソー)を敷けば、水があふれても大丈夫です。

食べられるまでベビーリーフが育つか、観察していきます。

土耕栽培の肥料で水耕栽培の肥料は代用できず

水耕栽培で使う液肥がなくなり、ホームセンターに探しに行きました。良く調べず、土耕栽培の液肥を買いまいしたが、成分が合わずベビーリーフをダメにしてしまいました。

土耕栽培の液肥で代用可能?

デスクに緑が欲しくて、ベビーリーフの水耕栽培をしていました。

液肥がなくなり、ホームセンターで見つけた液体肥料(大宮グリーンサービス) を買ってきました。

今までは水耕栽培専用の液肥をつかっていたのですが、コストが高いです。

安くて量の多い、土用の液肥で代用できるか試します。

肥料焼け?栄養不足?

ベビーリーフの葉が痛んでいるように見えます。

ネットで調べると、肥料焼けのように見えます。もしくは栄養不足かもしれません。

・・・先に調べて買えばよかったのですが、水耕栽培の肥料と土耕栽培の肥料は成分が別物のようです。

1リットルも不要な肥料を購入してしまいました。

こうなったらプランターを買って、土工栽培に切り替えます。

MSVCR110.dllがないためPowerDirectorが立ち上がらない

ある日突然、PowerDirectorが起動しなくなりました。Microsoft Visual C++ 2012 再頒布可能パッケージで修復すると改善されました。

MSVCR110.dllがない?

PowerDirectorを起動しようとしたら、エラーがでるようになりました。

「ご使用のコンピューターにMSVCR110.dll がないためプログラムは起動できません。製品を再インストールすると、この問題が解決する場合があります。」

とりあえずGoogleで調べます。

すると、別ソフトadobeの記事がヒットしました。PowerDirectorの記事ではありませんが、Windows側の問題なので、この対処法で解決できるでしょう。

Microsoftからインストーラーダウンロード

Microsoft Visual C++ 2012 再頒布可能パッケージをMicrosoftのサイトからダウンロードします。

日本語を選択し、ダウンロードを押します。すると3つの選択肢が表示されます。

私は64bit版のWindowsを使っているので、vcredist_x64.exeをダウンロードしました。

インストーラー起動後、修復

ダウンロードしたインストーラーを立ち上げます。

最初の画面で「修復」があるので押します。

「修復」を押して少し待つと完了します。

これでPowerDirectorは無事立ち上がるようになりました。

追記:「修復」ボタンが表示されない場合

先に「インストール」を実行します。完了してから再度、ダウンロードしたインストーラーを再度起動します。すると「修復」ボタンが現れ、これを実行すると治るとのことです。(コメント参考)

FABOOL Laser Miniでバルサ材切断

FABOOL Laser Miniで試し切りを行います。家にあった厚さ2mmのバルサ材で文字を切り取ってみます。専用ソフトが使いやすく、簡単に美しく切断できました。

FABOOL Desktopで簡単設定

FABOOL Laser Miniで利用するソフト「FABOOL Desktop」は、比較的簡単に操作できます。

都合良く、2mmのバルサ材の切断設定がデフォルトで入っていました。

文字切断で「もも」と入力します。うちのモルモットの名前です。正確には「ももたろう」。・・・どうでもいいですが。

切断を開始します。

焦げることなく、美しく切れます。

ノコギリでは難しいカットが、いとも簡単にできます。

モルモットのかじり木に

モルモットの小屋に「もも」を貼りました。

しばらくして写真を撮ろうとした時には、「も」が削れています。

かじったようです。

かじり木としてモルモットの役に立ったなら良かったです。

FABOOL Laser Mini 試運転

組みあがったFABOOL Laser Miniを試運転します。想像以上に正確な図形を刻印できて驚きです。

レーザーでテスト刻印

FABOOL Laser Miniの組み立てマニュアルに沿い、テストデータを刻印してみます。

ダイソーのベニヤ板をセットします。

念のため消火用の水を用意し、電源もすぐに抜けるようにスタンバイします。

レーザー刻印をスタートすると、青っぽい光を放ち、正確な図形が刻まれていきます。

想像以上に正確です。

レーザーカッターの期待値高まる

正確なレーザー刻印を見て、期待が高まりました。

この正確さで切断した場合、積層方式3Dプリンターで実現が難しい大きい造形物が、早く美しくできるでしょう。

私の作りたいものは1.5mくらいあるので・・・3Dプリンターでは現実的ではなかったです。

次回、レーザーカッターで木材の切断を行います。

FABOOL Laser Mini 組み立ては長男に任せる

レーザーカッター「FABOOL Laser Mini」を購入しました。バラバラのパーツで送られてくるので、長男に組み立てをお願いしました。

レーザーカッターの魅力

大きめの造形物を作る時は、3Dプリンターよりレーザーカッターの方が適していることがあります。

レーザーカッターで切り抜いた素材を組み立てたほうが、圧倒的に早いでしょう。

強力なレーザーを使えば、スパッと木材やアクリルを切れてより高速なのですが・・・、そんなレーザーカッターは高額です。

さらに巨大な装置になってしまうため、「邪魔!」と、妻に怒られます。

価格が安めで、収納しやすく、トラブル時に日本語サポートを受けられるという判断で「FABOOL Laser Mini」を選びました。

パーツがバラバラの状態で届く

よく読まないで購入すると驚くかもしれませんが、パーツはバラバラで届きます。

自分で組み立てます。

組み立てることによって、レーザーカッターの構造を理解する勉強になり、今後のメンテナンス技術が身に付きます。良い経験です。

私はこういうのは苦手なので、長男にお願いしました。

長男はPCのマニュアルを見ながら、組み立てくれます。

完成まで見守りたかったのですが・・・

次男~四男の虫取りに付き添うことになり、長男の組み立てを見守ることができません。

気になりながらも、家を出ます。

レーザーカッター完成

家に帰ってきたら、配線がつながれて完成していました。

レーザーは危険なため、大人が最終チェックします。

・・・問題なし。

電源を入れてみると、ファンが正常に回り、LEDも正しく光っています。

組み立てに7時間。

本人は好きなので苦にならないようです。

ちなみに組み立て時間の目安は、約3~5時間程度とメーカーサイトに書かれています。

小学生が組み立てると、やはり時間はかかります。お疲れ様です。

パソコンで動かしてみよう

ソフトをインストールし、パソコンにレーザーカッターをつなぎます。

まずは、レーザヘッドの座標を原点に移動しましょう。

「ガガガ・・・」

さっそく異常な動きをして、慌てて電源を切りました。

レーザヘッドを少しずつ動かして検証すると、どうやら左右のベルトが逆方向に動いて、引っ張り合いをしているようでした。

左のステッピングモーターの設置が逆?それとも配線が逆??

追記:配線のミスでした。
つなぎなおし、無事動くようになりました。

夏休みの工作には加工しやすいバルサ材

夏休みの工作のため、ホームセンターに加工しやすい木材を探しに行きました。切りやすくて軽くて、なかなか丈夫なバルサ材が子供の工作には良さそうです。

とても軽いバルサ材

ホームセンターで売られている木材は、いくつか種類があります。

木材に詳しくない私は、今まですべて「木」としか認識していませんでした。

今回は加工しやすい木材を探すため、意識して種類を確認します。

すると、バルサ材を持った時、感動を覚えました。

軽い!スポンジみたい!

持っただけで加工のしやすさが分かります。

加工しやすく安全性が高い

実際切ってみると、やはり加工しやすさを実感します。

無理に力をかけなくてよいので、加工の際の安全性も高く感じます。

そして強度に関しても、加工中に簡単に割れるようなことはなく、問題なさそうです。

バルサ材は、子供の夏休みの工作では、おすすめの木材です。

マスクの名札を3Dプリント+溶接

マスクの識別のため、3Dプリントしたイニシャルをひもの部分に取り付けます。取り付ける輪を溶接することで、ワンパーツで済みます。

イニシャル3Dプリント

名前のイニシャル「K」をプリントします。

「OK」に見えますが、Oの部分は欠けていて、ここからマスクのひもを通します。

肌に当たっても痛くない、ゴムのような素材でプリントしました。

これにマスクのひもに通し、はんだごてで輪っかを溶接します。

輪っかがつながれば完成です。これでイニシャルの文字は取れません。

取り付けの輪っかも含め、ワンパーツで済みました。

砂場遊びがアート作品になる

長男(小5)が弟たちと砂場で遊んでいます。気が付くとアート作品ができていました。砂場遊びは高学年がやると予想外のものが出来上がります。

砂で人を作る

長男~四男が、砂場で遊んでいました。

次男以降は山や川、トンネル作りといった王道の遊び方をしていたのですが、長男の造形物が何か違います。

山のように砂をもって、水で固め、彫刻のように削っていきます。

埋もれている人!?

さらに足が追加されます。

もはやアート作品でした。