Hue モーションセンサーで訪問者を感知

難聴のおばあちゃんに、光で訪問者を教えたい。

IoT照明「Hue」に専用のモーションセンサーがあり、これで実現できるかを試します。

インターホンに気づかない

高齢者の一人暮らしの家で、大きな声を出しながらドアをたたいてる姿を見ることがあります。取り立てとかじゃなく、介助サービスの人です。

歳(とし)を取ると買い物も大変で、宅配サービスを利用している人も多いでしょう。しかし歳のため、インターホンを最大音量にしても、聞こえないことも多々あるようです。

難聴の本人は何度も呼ばれていることに気づかないからか、問題意識を感じません。

うちのおばあちゃんも、「聞こえない方が幸せなんだよ。はは!」と言って、補聴器を付けません。

人は変えられないので、家の機能を変えるしかありません。

Hue モーションセンサーでスマートハウスに

人の動きを感知し、照明を操作することができるHueのアクセサリーです。

これをインターホンと併用し、訪問者が来たら室内の照明が光るようにしましょう。

センサーは電池式なのでどこでも設置できます。

ただし、注意しないといけないのは、野外使用が想定されていないことです。

防水も防塵もないので、雨風が吹き込む場所への設置はやめましょう。

※実際の設置場所は写真とは違い、雨風を受けにくい隠れた場所に設置しています。それでも野外で使用すれば壊れる可能性があると思います。

センサーをアプリで設定

Hueアプリで「アクセサリーのセットアップ」をします。

昼間、リビングの照明は消えているので、訪問者を感知したときは明るく光るようにします。

逆に夜は訪問者を感知したとき、部屋全体が少し暗くなるようにします。うちの場合、リビングはHue以外の照明がついているので、Hueが暗くなっても生活には支障ありません。

訪問者がいなくなったら、照明を前の状態に戻します。戻る時間(モーションなしの項目)は1分としています。

本当は照明を点滅させたかったのですが・・・その設定がありません。

ただ照明が光が変化するだけで、気づくのかな?

懸念はありますが設定を続けます。

日光感度を最大にしよう

昼間センサーを機能させるには、日光感度の調整が必要です。

通常、明るいときは照明をつけないため、センサーが反応しないようになっています。その親切な機能を無効にします。

日光感度を最大にすることで、明るいときでもモーションセンサーは反応します。

モーション感度は環境次第

もう一つ設定で重要な、モーション感度という項目があります。

感度が悪くて反応しなくてもダメですが、良すぎて誤作動が多くても意味がありません。

感度は実際に設置して試さないと、最適な状態は分かりません。

アプリには「枝の動きや動物の通過によってライトが点灯」と、書いてありますが、揺れるものがセンサー範囲内にあると、人以外を感知してしまいました。

低感度にしても、必要ない動きを感知してしまいます。

感度については、センサーの設置場所や向きを調整していく必要があります。

無線で映像送信してセンサーテスト

外から室内のHueが見えないので、センサーのテストはGoProを使いました。
Wi-Fiでカメラ映像をスマホに受信し、ほぼリアルタイムで照明の変化を見られます。

一度外に出て、スマホを見ながら玄関に向かいます。

気づか・・・ない!

訪問者を感知できるか試します。

来客があり照明が光ったのですが・・・意識しないと気づけないほどの変化です。

私しか気づけないかも。

うちは南向きに大きな窓があるので、日中の部屋が明るすぎ、照明の点灯に気づくのが難しいです。

あくまでうちの環境ですが、難聴者が訪問者を感知できる確率が3%くらいしか上がっていない気がします。

点滅が必須条件か?

感知させる確率を上げるには、チカチカ点滅が必須条件だと考えています。

チカチカした変化を人間は気づきやすいからです。

アプリでその設定ができないの残念。

仕方ないのでobnizと連携させて解決しようと思います。

追伸 野外用センサーもあった

後で気づきましたが「Hue Dusk-to-Dawn」という野外設置用のモーションセンサーもあります。

本来こちらを使う方がスマートなんだと思います。

しかし値段は1万2千円。高い。

室内用モーションセンサーは3分の1くらいの値段なので、これを代用するのも致し方ないです。

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