ドローンを飛ばせる場所を探し求め、郊外へ訪れました。
しかし、なかなか気軽に飛ばせる場所がみつかりません。
替わり長い自撮り棒で空撮のようなことをします。
まるでRPGのような視点
長い自撮り棒(映像では消える)を持って歩きます。
すごい!上からの視点で自分と子供が世界を歩く姿が映ります。
まるで昔やったRPG(ドラクエやFF)で、パーティーを組んでフィールドを歩いているような気分になります。
Insta360 ONE Xと270cmの自撮り棒
撮影に使ったカメラは「Insta360 ONE X」。
初めて買った360度カメラです。
360度を高解像度(5.7K)で撮影し、後から構図を選べるので、撮影が未熟な私が重宝とするカメラです。
それを270cmの自撮り棒で突き上げます。
子供だと棒が重くて両手持ちになってますが、成人男性が持てば、片手で気にならない重さです。
TELESINというメーカーの220gの軽量自撮り棒ですが、もちろん棒が水平になるほど重心が取れず重く感じます。
人物追従に特化した安定空撮
この撮影方法はドローンに比べ、圧倒的に人物追従に向いています。
自撮り棒なので当然ですが・・・。
飛行のバッテリー残量も気にしなくてよく、操縦テクニックも必要なく、ドローンで問題になる航空法や条例も回避できます。
カメラの高度限界、移動範囲の限界がありますが、ドローンを飛ばせない場所での空撮の代替案として使えます。