MacBook Air(2016)の電源ケーブルを無くしました。
ケーブルの充電タイプは「MagSafe 2」。
純正品を7,800円で買い直すのは辛い上、独自規格の充電器を持ち運ぶのも邪魔になります。
そこで、Type-C→MagSafe 2アダプターを求めて、怪しい商品に手を出しました。
充電はType-Cに統一したい
仕事上、WindowsとMac、どちらも使います。
WindowsのノートPC(HP Spectre x360)方はType-C充電で、この充電器をそのままMacBook Air(2016)に使えれば、充電器は一つで済みます。
Amazonで探して良さそうなものが見つからなかったので、AliExpressでType-C→MagSafe 2アダプターを購入します。
値段は1,300円くらい。半月で届きました。
商品到着までに紛失した充電器が見つかると期待したのですが、見つからず、この怪しいアダプターを利用します。
商品説明はMacBook Pro用と書いてありますが、45Wのタイプを買ったので、Airを充電できるでしょう。多分。
↓商品説明は変な日本語ですが、きっと大丈夫。
この変換ケーブル Macbook Pro の Magsafe 電源ポートに設計されタイプ c ポート、使用すると、タイプ c アダプタに充電。
無事充電できた!
充電できなくても、発火しなければいいかな・・・くらいの期待度ですが、普通に充電できました。
充電速度も遅さを感じません。
このまま使い続けてトラブルがなければ、充電器の持ち運ぶ量が減るので、とても良い買い物をしたと言えます。
独自規格がなくなれば
今のMacBook AirはType-C充電になったようですが、iPhone11はLightningのまま・・・。
すべてType-Cに統一されると、充電器の形状に悩まなくて済みます。
独自規格はユーザーメリットが感じられないので、今は充電のType-C化を願いします。