DCモーターに使いやすくするため、コンデンサとジャンパーワイヤーを取り付けました。コンデンサでノイズを低減し、ジャンパーワイヤーでマイコンとの接続が簡単になります。
103セラミックコンデンサ
103と書かれた0.1μFセラミックコンデンサで、モーターのノイズ対策をしている記事を、よく見かけます。
詳しい人たちのマネをして、私もモーターにセラミックコンデンサを取り付けることにしました。
先にジャンパーワイヤーを用意し、後でコンデンサを一緒にはんだ付けします。
ジャンパーワイヤーは2分割
オスーオスのジャンパーワイヤーを真っ二つにし、導線を出します。
モーターの接続をジャンパーワイヤーでできると、電子工作が楽になります。
モーターにはんだ付け
ジャンパーワイヤーの導線と、セラミックコンデンサをモーターにはんだ付けします。
モーターのおなか?のあたりにセラミックコンデンサを配置しましたが、私の使用用途では邪魔でした。
タミヤのツインモーターギヤーボックスに格納するには、モーターの後ろにセラミックが来るようにします。コンデンサの足(針金)を折り曲げます。
少しだけ干渉してしまいました。
もう少し足を長くしてコンデンサを取り付けていれば、干渉せずに取り付けられていました。
特に動作には問題なさそうなので、はんだ付けをやり直しません。
引き続きテストで、このモーターをobnizで制御してみようと思います。