モバイルバッテリーソケットを3Dプリント

80g軽量小型のモバイルバッテリー「Anker PowerCore+ mini」。obnizを使った電子工作で使いやすく、2本買いました。電池感覚で素早くバッテリーを差し替えられるようにしたく、専用のソケットを3Dプリントしました。

Anker PowerCore+ mini用ソケット

Cの字のソケットに、スポッとバッテリーがハマるようにしています。M2ネジで土台に固定できるネジ穴もあいています。

需要があるか分かりませんが、モデリングデータは自由にご利用ください。

モバイルバッテリーソケット(USB差し込み口側)
モバイルバッテリーソケット(差し込み口がない側)

ゴムのような柔らかいフィラメントでプリントする必要があります。

3Dプリントして装着

3Dプリントしたら、モバイルバッテリーをはめてみて、装着感を確認しましょう。

問題なければネジ止めして、電子工作に組み込みます。

Anker PowerCore+ miniの丸みを生かした、脱着可能ソケットの完成です。

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