ボッチャのパドルにiPhoneを組み込めるよう、パドル型iPhoneケースを作りました。ボッチャコートのボール位置を配信したり、時間や得点を管理したり、スマホを使うと可能性が広がります。
パドル型iPhoneケースを塗装
木のぬくもりを感じるパドルも好きですが、このままではボッチャの指示板として使えないので、赤と青に塗装します。
まずはマスキングテープを貼りましょう。
赤と青のパドルが磁石でくっつく構造で、断面は見えないのですが・・・見えないところもきれいに仕上げたくなりました。
断面をマスキングテープで色がつかないようにします。
そして、ラッカースプレーを吹きかけます。
3回くらい吹きかけると、ムラがなくなっていきます。
マスキングをはがすと・・・
木の断面がきれいに残りました。
ボッチャパドル型iPhoneケース
これでボッチャパドル型Phoneケースの完成です。
赤い面にはカメラ穴があります。
私が持っているiPhone7を組み込んでみました。
ARを試す
まだボッチャ用のアプリを作っていません。そのため、ただのへんなケースをまとったiPhoneでしかありません。
子供がこのパドルiPhoneを使って、地球儀ARで遊んでいました。
それなりに持ちやすそうです。
本来の使い方ができるよう、早くアプリを作りましょう・・・。