二ホンヒキガエルはジャンプしません。しかし、かなり高いところまで登ろうとするので、飼う場合は逃げ出さないように注意が必要です。
二ホンヒキガエル先生
近所の公園で二ホンヒキガエルを次男が捕まえ、家で飼っています。
このヒキガエル、全てを悟ったような表情をしているので、私は「二ホンヒキガエル先生」と呼んでいます。
妻はおじさんみたいな顔だから、「おじさん」と呼びます。
気が付けば1年以上、リビングで二ホンヒキガエル先生と暮らしています。
定期的に脱皮して、少しずつ大きくなっているような気もします。
高さ20㎝を登る!?
朝方、二ホンヒキガエル先生は活発になります。
水槽のフタを外すと、脱出してしまう勢いです。
水槽の高さは30cmあるのですが、水場を足場にして残り20cm、体を伸ばして登ろうとします。
ヒキガエルがジャンプしないからと油断すると、逃げてしまいます。
体長+足の長さより、水槽の上までの高さの方が低いなら、フタは必須でしょう。
散歩させる
逃げ出したい二ホンヒキガエル先生。
ストレスが溜まらないよう、家の前を散歩させます。
カエルの散歩効果は不明ですが・・・水槽を洗う間、自由行動させています。