以前、 keyestudioの土壌湿度センサーが煙を上げました。煙を上げた原因は、どうやら水のようです。今度はセンサーの接続部分に水をかけないよう、丁寧に使います。
keyestudioの土壌湿度センサーが再び届く
keyestudioの土壌湿度センサーをAliExpressを注文し、1か月弱で届きました。60日かかると書いてあったのですが、意外と早かったです。
前回と同じ、micro:bit + keyestudioのモータードライバー + keyestudioの土壌湿度センサーという構成で、9V電池につないで動作させます。
身構えて電源を入れましたが、特に煙が上がることはありません。
やはり前回の煙の原因は、土壌湿度センサーにかかった水でショートしたことだと考えられます。
アナログ値 0 or 1023?
micro:bitのボタンAが押されたとき、土壌湿度センサーのアナログ値を表示するようにしました。
センサーが何も触れていないときは0。湿った土に挿した時は1023。
あれ?数字が高すぎる。
何度測っても、土に挿した時は1023。おそらく入力範囲が1024段階で0~1023。カンストしているようです。
土が乾いたら数値が下がっていくのでしょうか?
何日か見守ります。