書籍『最高の体調』を参考に、睡眠の改善を試みています。耳栓とアイマスクをすると、メラトニンというホルモンが増え、睡眠の質が改善されるようです。
寝つきが悪い
活動量計Fitbitで自分の睡眠データを記録しています。
私の場合は寝つきが悪いです。眠りに落ちるまで1時間程度かかってしまいます。
スタンフォード大学の睡眠の研究によると、眠りに落ちるのが30分を超えると、良質な睡眠とは言えないようです。
耳栓とアイマスクを試す
睡眠の質を上げるアイテムとして、効果が認められているのは耳栓とアイマスクの2つです。
光や音を遮ることで、メラトニンという体内時計を管理しいるホルモンが増え、眠りへといざなうようです。
さっそく耳栓とアイマスクを購入し、試して見ました。
しかし・・・私の場合は効果が認められません。
何日か試して睡眠データを見ても、寝付くまで1時間程度かかる状態は変わりませんでした。
根本的な問題
寝る直前、深夜までパソコンに向かって仕事をしているのが、根本的な問題に感じます。
ディスプレイの光を浴びすぎて、耳栓とアイマスクに効果がでないほど、メラトニンが低下しているのかもしれません。
仕事量を急激に調整するのは難しいので、ディスプレイの光をカットするなど、他手段で引き続き睡眠改善に挑みます。
追記・耳栓に効果を感じる
今日、雨と夜間工事の音で、非常に条件の悪い睡眠状態を強いられました。
音が気になり、耳栓のみ付けて寝ると・・・睡眠スコア80。これは質の良い睡眠です。
経験上、音がするときの睡眠スコアは80を下回るのですが、今までにないハイスコアでした。
私の睡眠環境では遮光性は問題なさそうで、耳栓だけすればよいのかもしれません。