失敗した3Dプリントをネジ止めで修復

子供が3Dプリンターで銃の模型を作っていました。プリント中、途中でフィラメントが絡まり、上層部の造形に失敗。その場合は上層部だけ再度プリントして、ネジ止めするのも良いかもしれません。

途中でプリント失敗

3Dプリントでフィラメントが絡まり、最後まで造形できないことがあります。

最後の最後でプリントを失敗すると、時間がかかった分、ショックが大きいです。

もし造形物が無機質なものであれば、ネジ止めで修復できるかもしれません。

上層部だけプリント

失敗した部分だけ、再度プリントします。(写真下のパーツ)

ネジ止め

小さめのネジで止めます。

インフィル密度が15%程度でもネジ止めはできました。

銃のような無機質なものであれば、違和感はないと思います。

失敗した造形物を捨てず、ネジ止めで修復を試みてみましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)