災害時の備えにソーラーチャージャー

ソラーパネルがなんとなく好きで、屋根やベランダに付けています。そしてもう一つ「BigBlue 28W ソーラーチャージャー 」を購入してしまいました。災害時の備えが充実していきます・・・。

元を取ることを考えてはいけない

ソーラーパネルで電気代を浮かせることは困難です。

仮にソーラーで10,000mAhのモバイルバッテリーを充電しても、浮いた電気代は1円程度です。

BigBlueソーラーは、Amazonタイムセールで5,000円で買いました。5,000回充電すれば元を取れますが、現実的ではありません。

年間約250日ある晴れの日に、毎日充電しても、元を取るには20年かかります。

災害時の備え

28Wのソーラーチャージャーを購入するメリットは、災害時の備えになることです。(私はソーラーパネルが好きで買っただけで、そこまで考えていませんが・・・)

自然災害の多い日本なので、停電の備えで大きめのソーラーチャージャーが家に常備されていると、安心かもしれません。

情報収集や連絡手段となるスマホのバッテリーを持続させられると心強いです。

充電速度は文句なし

冬の晴れの日、BigBlueソーラーを南側のベランダに干しました。

洗濯物みたいな雑な干し方で、1.5Aくらい安定して充電できています。最大で1.8Aまで上がります。

例えばiPhone(3000mAh弱のもの)なら、2時間以内でフル充電できる計算です。

日差しが弱くてソーラー発電量が落ち込む12月に、これだけ発電していれば十分災害時の備えになると思います。

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