水槽からヤモリが脱走して、ゴキブリホイホイにかかりました。同じ悲劇を繰り返さないよう、水槽の穴をふさぎます。3Dプリンターが役立ちました。
マスキングテープでふたをしていた
家にふたつきの水槽があり、そこでヤモリを飼っています。
爬虫類用ではないので、ふたには2か所穴があり、そこからヤモリが逃げないように、マスキングテープでふさいでいました。
エサをあげるたびに弱くなる
マスキングテープをはがさないと、エサをあげられません。
何度もマスキングテープをはがしていると、粘着力が弱まります。
そして夜な夜な、この弱いマスキングテープを突破して、ヤモリが逃げてしまったようです。
再発防止!板を3Dプリント
穴をふさぐものをモデリングして、3Dプリントします。
3Dモデリングもなれてきて、このくらいであれば数分で終わります。
だいたいサイズもOK。ふたの面積を拡張します。
少しだけ大きかったかもしれません・・・。
でも、大きかった分、ふたがガッチリはまって、ヤモリの力では逃げられないようになりました。
これでもう、逃亡してゴキブリホイホイにひっかかる心配もありません。