ホワイトボードで変化する絵画

リビングにホワイトボードを導入してから1か月。定期的に変わる絵画を見るのが楽しみとなりました。リビングにホワイトボードは必須アイテムのように思えます。

果物だらけのリビング

園児たち(三男、四男)が書いた、果物の絵。

2人とも果物が大好き。

ただ・・・色がおいしそうではない。

赤ペンとか、カラフルなペンを買いに行きました。

クワガタがやってきたリビング

今度は、クワガタの絵に変わっていました。

「め」「けむくし(じ)ゃら」は、説明かな?

ホワイトボードをリビングに導入することで、変わりゆく絵画を楽しみながら、生活することができます。

コロナ自粛が続く時代には、良いかもしれません。

お風呂に入りたくないなら楽しみを作る

お風呂を嫌がる子供が臭くならないよう、お母さんがアイデアを出しました。ダイソーでシュノーケルを買ってきて、子供がお風呂に入る楽しみを作りました。

ダイソー「シュノーケルセット」400円

シュノーケルセットは、ダイソーで400円で売られていました。ちょっと大きめのダイソーにしか売っていないかもしれません。

子供4人分、1,600円で購入。

お風呂に入らせる手間に比べれば安いもの。

なぜ風呂嫌い

ところでなぜ、うちの子たちは風呂嫌いなんだろう。

理由はたぶん、風呂より楽しいことが沢山あるから。

嫌いと言うより、時間がもったいないだけのような気がします。

楽しい先に習慣化

だから、風呂が楽しければ入ります。

それでお母さんが機転を利かせ、シュノーケルセットを買いました。

風呂で遊ぶことが、いつの間にか風呂に入ることが習慣化され、とくにシュノーケルなしで子供たちが風呂に入るようになりました。

見事です。

クッキー作りの研究と失敗

3Dプリンターで型やスタンプを作って、クッキーを焼いています。どうしたらキレイに焼けるか研究中。まずは生地をよく混ぜることが重要なようです。

スマイルクッキー4回目

少しずつキレイに焼けるようになってきました。

過去と比べると、生地をよく混ぜたときにひび割れが少なくなるようです。

振り返るスマイルクッキー3回目

ほぼ、子供が作った3回目のクッキー。思った以上にひび割れがあります。4回目との違いがあるとしたら混ぜ方でしょう。

子供の力では生地が混ざりきらず、焼いたときにひび割れが起こったのだと思います。

振り返るスマイルクッキー2回目

丸い型を作っておらず、いびつな形のスマイルクッキー2回目。

この時は、私(大人)が混ぜたので、比較的ひび割れが少ないです。

やはり生地をしっかり混ぜることは、仕上がりに影響があるようです。

 

なお1回目は、スマイルのスタンプが付かず、ただのクッキーになってしまいました。

 

・・・クッキーをキレイに仕上げたいなら、Google検索を使えばいいと今さらながら思い、次回、ひび割れないクッキーの作り方を検索して実践します。

園児の生み出す独創的な料理

保育園児の三男が、よく弁当を作ってくれます。将来は弁当屋さんになりたいそうです。独創的な料理を生み出すので、将来が楽しみです。

ミニトマト・チョコボールミックス

見たことのない料理が出てきました。

ミニトマトとチョコボールが混ざっています。

形が似ていたから混ぜたのでしょう。

酸味と甘みの見事な調和。

思考が固まった大人では、なかなかできない発想でした。

キッチンに放置して上達

三男の料理は勝手に上達していきます。

「キッチンに入らないで!」と、三男に怒られるにで、私は料理中に何も手を出していません。

食材も自由、包丁もフライパンも自由に使わせています。

たまにケガをしているようで、バンドエイドを指にまいていることがあります。

ケガの対処も自分でやっているようです。

将来弁当屋になるか分かりませんが、この料理を通しての挑戦や失敗の経験は、力強く生き抜く基盤として役立ちそうです。

家にゴミ箱はいらない・ライフハック

家からゴミ箱を無くしました。1か月試して明らかに生活が改善されるのを感じました。インテリアより時短優先という、子育て世帯に役立つ方法かもしれません。

ゴミ捨ては1か所でいい

家の広さや間取りによりますが、まず前提として、ゴミ箱は1つで良いです。

家中のゴミを回収する家事のコストがかかります。

必然的にキッチンにゴミ箱を設置するのが効率が良いです。

キッチンはゴミが出やすい場所であり、水分補給とか食事の配膳とかで、家族全員が頻繁に行く場所だからです。

誰か1人がゴミを回収するのではなく、全員で無意識にゴミを集める仕組みとします。

これは妻の知恵で、確かに家事工数が減っています。

ゴミ箱によるデメリット

ゴミ箱が1つになることで、デメリットもあります。

家族が多い場合、大きいゴミ箱が必要で、ゴミが少ない時でもキッチンの空間を圧迫します。

逆に小さめのゴミ箱だと、ゴミが溜まったら大きいゴミ袋にまとめる工数がかかります。

冷蔵庫にゴミ袋をマグネットで止める

最善の策は、大きいゴミ袋を冷蔵庫にマグネット止めるでした。

これにより、ゴミ入れのスペースは可変になり、最後に縛って捨てればOKになります。

さらに良いのは、ゴミ箱を洗う作業が無くなったことです。

ひとつだけ注意点で、マグネットが弱すぎると、落ちてゴミとして捨てられてしまいます。

逆にマグネットが強すぎると、袋を取り外せなくなります。

最も良いのは、取っ手付きの強力マグネットでした。

Amazonoで「超強力 マグネットフック」が4つで1700円(2020/8/7現在)くらいです。

1か月試して、家事の改善を十分に感じる結果でした。

網戸を突き破る悩みはマジックテープ網戸が解決

子供が網戸を突き破り、毎年張り直しが大変です。そこで修理の方法を変えました。マジックテープで網を張ることで、たとえ突き破られても簡単に復旧できるようになります。

網戸を突き破られたときの怒りをどうにかしたい

網戸を張るというのは、なかなか面倒くさい作業です。

網を張って、ゴムチューブを専用のローラーで押し込んで固定する作業を行います。

しかし、我が家では子供(男4人)が一瞬でその苦労を水の泡にします。

何度張っても、網戸を突き破ります。

この怒りを対処するには、問題の根本を見直す必要があります。

破れない網戸(金網?)、または、破れてもすぐ直せる網戸、どちらかを検討します。

マジックテープ網戸を試す

コスト面も検討して、マジックテープで貼るタイプの網戸を試します。

網が150 x 200cm。マジックテープ付きでで1,000円くらい。Amazonoで購入しました。

網戸を外に出して、張り替えます。

ローラーも必要なく、カッターがあれば作業できます。

難しくはありません。

3か月試して劇的な生活改善

マジックテープの網戸を導入してから約3か月。2・3度子供が網戸を突き破りましたが、すぐに復旧できます。

怒りの感情も生まれず、生活が劇的に改善されました。

網戸を突き破る子供がいる家庭にお勧めです。

ヤモリの赤ちゃんが産まれる

今日、ヤモリが卵から産まれました。お母さんヤモリが卵を産んでから約2か月。新たな命の誕生に感動です。

メスだけでも受精卵

お母さんヤモリ。

子供が公園で捕まえてきました。

水槽に砂利を敷いて飼っていると、しばらくして岩の陰に卵を2つ産んでいました。

無精卵かと思ったら・・・

ピンクの卵は受精卵

産んで1週間くらい経つと、卵がピンク色になってきました。これは受精卵です。

色が白のままだと無精卵のようです。

卵の成長を、遠くからカエルが見守っています。

お母さんヤモリは容赦なく卵を踏みつけるので、卵を安全のため別の場所に退避しました。

保湿しながら孵化を待つ

そして約2か月後。

無事、赤ちゃんヤモリの誕生です。

さて・・・エサは何を食べるのだろう?

追記

小さいコオロギを食べます。生餌を用意するのは、地味にお金がかかります。

息子たちは虫をなぜ持ち帰る?

最近、息子たちが大量の虫を持ち帰ってきます。そして、家の中を虫たちが飛んでいます。消灯している部屋で、不意に目の前に虫が飛んでくると恐ろしいです。虫の入場制限と隔離が必要でしょう。

子供が虫を連れて帰ってくる

最近、よく子供たちが頭に虫をのせて、学校や保育園から帰宅します。

4人息子の昆虫採取能力が年々上がっているため、家の中が虫だらけになってしまいます。

カマキリ、セミ、カナブン、トンボ、バッタ、あと1度だけカブトムシも連れ帰ってきたことがありました。

なぜ連れて帰ってくるのだろう?

三男が自慢げに「セミ捕まえるのうまくなった!」と話してくれました。

それを聞いて、これは狩猟本能だと理解しました。

よく考えると、虫を捕って家に連れて帰ると、ぜんぜん世話をしようとしません。捕まえて持ち帰ることが目的なのでしょう。

本能として、遺伝子に組み込まれているのなら、仕方ありません。

虫を捕まえてきていいから、虫かごに入れ、翌日には返すというルールを周知・徹底することにしました。

追記

四男(4歳)がセミの捕まえる動画(gifアニメ)をアップしました。

withコロナ・マスクがないなら作ればいい

コロナでマスク不足だったころ、長男が厚紙でガスマスクを作っていました。自作できるんだったら、またマスク不足が起こっても安心です。

ガスマスクで登場した長男に笑ってしまう

ある日、突然、家にガスマスクの少年が現れました。

すごい格好の少年に、まずは驚きます。

改め長男だということを確認すると、ガスマスクの精巧さにまた驚かされました。

驚いて、笑ってしまいました。

発想と創造でwithコロナを生き抜いてくれ

「これ着けて外を歩けないよね?」とか、ガスマスクの実用性はさて置き、withコロナ時代では不確実性の連続となるので、生き抜くには素早い発想と創造が必要になってくるでしょう。

工作は、発想力、想像力を伸ばします。

外出が制限されている時だからこそ、発想力、想像力が伸ばせるチャンスなのかもしれません。

withコロナ時代は室内でスイカ割り

レジャーシートを敷き、室内でスイカ割りをします。毎年恒例行事です。今の外出自粛やマスク着用の熱中症を考えると、室内スイカ割りは、withコロナ時代に適したやり方かもしれません。

スイカを破壊する

夏の風物詩、スイカ割り。なんでこんなことするのか調べてみると・・・知らない方が良さそうな理由が見えてきたので、深入りしませんでした。

とにかく、スイカを破壊して、子供たちは楽しんでいます。

残さず食べる

ある程度スイカが割れたら、包丁で分けます。

子供たち全員、スイカが大好き。

四男の食べっぷりがすごく、見ると皮だけになっていました。

そこまで食べれば、スイカも本望でしょう。