イギリス生まれの教育向けマイコンボード「micro:bit(マイクロビット)」。小学生の息子が電子工作の勉強に使っています。より愛着を持てるように、3Dプリンターでボディーを作ります。
かわいくて優しいmicro:bit
micro:bitは、子供ターゲットのマイコンボードで、比較的丸っこく、かわいい外見をしています。
そして、ボタンスイッチ、LED、光センサー、加速度センサー、磁力センサー、無線通信機能といった、多くの部品が最初からくっ付いています。
とても優しいマイコンボードです。
micro:bitのボディー作り
3Dプリンターがあれば、micro:bitにボディーを与えることが出来ます。
モデリングデータは、CraftyRobot氏のMicrobot(CC BY 4.0)を使わせて頂きました。
マイクロボット君という名前のようです。
ブーツをはかせて安定させる
マイクロボット君は電源を背負うと安定感がないため、ブーツを追加で作りました。
半球や円筒を組み合わせて作った単純なブーツ。
小型のモバイルバッテリーを背負わせても、立っています。
マイクロボット君もにっこり笑っています。