手を動きを認識するLeap Motionを、半年前くらいに購入しました。
モーションキャプチャー精度が高く驚きます。しかし、日常的に利用するまでには至りませんでした。
Leap Motionとは?
手のジェスチャーでPC操作ができるようになる、近未来インターフェースです。
2012年に発売されているので、むしろ過去のインターフェースかもしれません。
外見はおしゃれ。
サイズも小型で、横8cm×縦3cm×高さ1cmくらいです。
診断ビジュアライザーで驚く
Leap MotionをPCにUSB接続し、診断ビジュアライザーを起動すると、すぐに動作確認ができます。
自分の手の3Dボーンが映し出されました。
なんだこの近未来的な体験は!?(今さらですが)
じゃんけんだってできます。
目の前の3Dボーンに自分の手の感覚が移る錯覚・・・ラバーハンド錯覚のようです。
それくらい、モーションキャプチャー精度が非常に高く、素晴らしい製品に感じました。
モーションキャプチャーの進化
ジェスチャー操作には昔から興味がありました。
子供でも直感的に操作できますし、ユニバーサルなUIを実現できる可能性を感じていました。
しかし、かなり前に日本科学未来館で、操作性の悪いジェスチャーUIを体験してから、実用的ではないのかな・・・と思い、遠のいていました。
まさかここまで進化していたとは!
しかし、使いどころは難しい
Leap Motionでより精度の高いキャプチャーができるようになったものの、日常的にジェスチャー操作は使っていない状態です。
音声操作の方が楽で、Alexaの方が使われています。
・・・Leap Motionで何が出来るか?
いくつか試したので、引き続き記事を投稿します。