ワイヤレスポケットマイクの失敗

ワイヤレスピンマイクの取り付けはひと手間かかります。そこでマイクをコンデンサーマイクに差し替え、ポケットに突っ込んで使ってみました。手軽になったと思いましたが、音声入力としては失敗でした。

コンデンサーガンマイク接続

ワイヤレス音声送信機のピンマイクを、コンデンサーガンマイクに差し替えました。

Commlite CVM-VS08という、スマホ向けガンマイクを使っています。

iPhoneで音声を受信しながら動画を撮影してみます。

コンデンサーマイクなら、ピンマイクより音を拾えそうです。襟元ではなくポケットに入れて録音します。

ポケットなら装着簡単。街を歩いても、そんなに違和感なし。

・・・しかし、録音した音を聞いてみると、「サー」という砂嵐のような音が。声も聞き取りにくいです。

この試みは失敗でした。

普通にピンマイクとして使う

マイクや音声の知識が乏しいのに、変な使い方をしようとしてしまいました。

普通に、ピンマイクを素早く装着できるスキルを身に着けようと思います。

4極と3極 マイク端子の初歩的なミス

ワイヤレスで音声を送信できるピンマイクがあります。少し大きめのマイクに差し替えてみたのですが、音が入力されません。AUX端子の形状が違うという初歩的なミスでした。

音声初心者の単純ミス

ワイヤレス送信機のピンマイクを外し、少し大きめのマイクを取り付けてみました。

マイクテストをしてみると・・・まったく音が入力できません。

マイクのAUX端子をよく見ると、黒い線の数が違います。4極と3極端子。互換性がなかったようです。

音声入力に慣れていない人の初歩的なミスです。

ただ、4極→3極変換アダプターは存在するので、それを買って再挑戦します。

ワイヤレスピンマイクを使いこなせるだろうか?

ワイヤレスピンマイクシステムを購入しました。撮影時の音声を距離に関係なく、一定に拾えるのはすばらしいです。反面、装着の手間があり、手軽とは言えません。

動画撮影の音声が気になる

ソーシャルディスタンスが必要な近頃の動画の撮影。

自分の声が大きく聞こえ、被写体の声が小さくなることが気になります。

ほかにも静かな場所だと、自分の鼻息が入って耳障りだったりします。

撮影時の音声を安定させたいという課題に対し、ピンマイクが有効だろうと考えました。

音声の初心者がピンマイク導入

比較的安い部類と思われる、SYNCO-G1(A2)というワイヤレスピンマイクシステムを購入。

試しに子供に装着しました。

ピンマイクを接続し、スマホで撮影してみると、子供がどこに行こうと音声は安定し、私の声は遠くに聞こえます。

意図通りの結果です。

しかしピンマイクの装着が、想像していた通りに手間でした。

普段使いには向いていない印象です。

旅行とか、撮影する気満々の時は役立つと思いますが、できれば普段でも簡単に使えるようにしたいものです。

少し試行錯誤が必要です。

カビ取り剤スパイダージェルが効果的

キッチンのゴムパッキンのカビ取りで、カビ取り剤「スパイダージェル」が効果的でした。いままで試したほか商品より、カビがよく取れます。

根深いカビにはスパイダージェル

キッチンのゴムパッキンのカビがなかなか落ちず、あきらめていました。

しかし、妻が「スパイダージェル」という商品を買ってきて、カビ取りに再挑戦することになりました。

ジェルをカビに吹きかけます。

想像よりもゆるいジェルでした。垂直な場所だと垂れるかもしれません。幸い水平な場所だったので、カビの上にジェルがとどまります。

カビ取りのビフォーアフター

ジェルを一晩おいて、ふき取ります。

まずはビフォー写真。

そしてアフター。

大部分のカビ取りに成功しました。

うちのカビには、効果があったようです。

こういうカビ取りの商品レビューは、効果あり、なしの両方の意見があり、いまいち見極められません。

いくつか試すのが良いのかもしれません。

パルスイクリーナーの効果が想像以上

妻がパルスイクリーナーという、水まわりに使えるクリーナーを買ってきました。想像以上に汚れ落としの効果があります。

IHトッププレートの汚れ落とし

今までIHのトッププレートに、キッチン消しゴムを使っていました。力を入れて、ゴシゴシ汚れを落とします。

しかし、妻が買ってきたパルスイクリーナーだと、たいした力を入れずに汚れが落ちます。

IHトッププレートの鏡面の輝きが増しました。

パルスイクリーナーはシンクでも有効です。

シャワーヘッドも輝いています。

そんなに変化しないと思って、ビフォーアフター写真を撮っていませんでした。

今度は別の場所でパルスイクリーナーの効果を確認します。

オーブンのビフォーアフター

汚れの激しいオーブントースター。

これをパルスイクリーナーで、どれだけきれいになるか検証します。

ラップにパルスイクリーナーをつけて、ガラスや金属部分を磨きます。

磨き終わった後、ウェットティッシュでふき取ると・・・

見事にきれいになりました。

パルスイクリーナーはキッチンだけではなく、お風呂、トイレ、ガラス窓など、多くの場所で使え、掃除の際、想像以上に役立ちました。

公衆電話のダイヤルって何?

公衆電話の前で、長男(小5)に「ダイヤルって何?」と、聞かれました。すでにダイヤル式電話は姿を消しているので、知らなくても無理はありません。一応説明しましたが、公衆電話でダイヤルをする機会はなかなかないでしょう。

「そのままダイヤルして下さい」とは?

公衆電話に「そのままダイヤルして下さい。」という記載があります。

昔、電話が円盤のダイヤル式で、電話をかけることを「ダイヤルする」というんだよ。と、長男に説明しました。

公衆電話は緊急時にお金を入れずに警察や消防に電話をかけられるのですが、「そのままダイヤルして下さい。」だと、確かによくわからないでしょう。

「そのまま」という表現が、すでに公衆電話を使わない子供たちにはわからないです。

英語の記載「Please dial without coin/card.」のように、「お金を入れずに電話して下さい。」と、具体的に書いた方が理解できます。

長男に公衆電話の説明をしましたが、今じゃ駅前くらいしか見かけませんし、駅前だと携帯電話を持つ大人がいます。子供緊急ダイヤルする場面はないかもしれません。

雑学程度の知識としてあればよいのでしょう。

リア投影可能な80インチプロジェクタースクリーン

HOIN-080という、80インチ自立型プロジェクタースクリーンを持っています。商品説明ページでは謎が多いですが、このスクリーンはリア投影も可能です。

斜め前から投影

スクリーン正面にプロジェクターを置けないとき、斜め前、もしくは後ろ(リア)に配置という選択肢があります。

まずは、斜め前からの投影してみます。

プロジェクターの光が遠いほど暗くなるため、投影画像の右端と左端で明るさが変わります。

リア投影

スクリーン背面に余裕があるなら、リア投影の方が良い場合があります。

プロジェクタースクリーンHOIN-080で、リア投影できるか確認です。(厳密には斜め後ろからの投影)

斜め前から投影されているものを・・・

後ろから見てみます。

少し明るさが落ちるものの、リア投影も可能なようです。

プロジェクターを真後ろに置けるなら、リアの方が鮮明に映る可能性があります。

ただし、プロジェクターの設定で「リア」や「背面」投影機能は、必須となります。

規格無視?6V USBアダプターの罠

USB(Type-A)の規格は5Vです。しかし、家にあるUSB鉛筆削りはなぜか6Vです。このUSBアダプタを使って、他のUSBデバイスに接続しないよう、注意が必要です。

6Vで動作していたAmazonエコー

子供がAmazonエコーで音楽を聴いていました。

ふと見ると、鉛筆削りのUSBアダプタが外され、Amazonエコーに接続されています。

まずい!このアダプタは6Vです。慌ててエコーからケーブルを引き抜きました。

特にエコーの動作に問題はなかったですが、故障の原因になる可能性はあります。

本当に6V?

アダプタの表記は「OUTPUT 6V」とありますが、USBの規格上、5Vで誤差プラスマイナス5%でなければなりません。

ただの表記間違えじゃないでしょうか?計測してみます。

結果・・・6.22V。

本当に6Vで、しかも誤差がひどい!

鉛筆削り以外につながらないように

USB機器の故障の恐れがあるので、アダプタとUSBケーブルをテープで止めて、鉛筆削り以外にはつながらないようにしました。

見た目が同じUSBでも、なぜか規格を無視した6Vのものがあるので注意が必要です。

コルクの代用?バナナの皮ショットガン

三男(小1)がショットガンでバナナの皮を弾にして撃っていました。なくしてしまったコルク弾の代用のようです。バナナの皮を代用する発想と、それでうまく撃てる結果に驚きです。

バナナ弾をくりぬき

三男がおもちゃのコルク銃の銃口を外し、銃口に合うサイズにバナナ皮をくりぬいていました。

何をやっているのか聞くと、銃の弾を作っているとのことです。

なぜバナナ?

バナナ皮ショットガン発砲

3つのバナナ皮弾を、本来コルクをセットする銃口に詰め込んでいました。

飛ぶかわからないけど、家の中ではやめてほしかったので、ベランダで実験してもらいます。

・・・飛んだ。

3つのバナナの皮が散弾して、狙った周囲に飛んでいました。

撃った場所が分かる粘着性

弾の1つは、撃った場所から落ちずに残っています。

コルク弾ではありえない、バナナ弾の特性です。

撃った場所が汚れるため、お母さんには怒られそうですが・・・バナナの皮がコルク弾の代わりになることには驚きました。

ホワイトボードで子供のお絵描き習慣

ホワイトボードをリビングの壁に常設して1年以上。子供のお絵描きの場として活躍しています。自然と絵を描く習慣が子供にできるので、ホワイトボード設置はお勧めです。

お絵描きの場

壁に貼り付けたホワイトボードに、いつも誰かの絵が描かれています。

今は、四男の描いた電車です。

ホワイトボードを設置して1年3か月くらい経ちますが、未だに飽きることなく活用されています。

子供たちに絵を描く習慣ができたので、価値あるリフォーム(?)だったと思います。

40×90cmで2,460円。

費用対効果の高い設備投資でした。