Amazonエコーの罠Unlimited

クレジットカード明細で、身に覚えのない380円の引き落としが毎月ありました。Amazonからの引き落としで、どうやら子供がAmazon Music Unlimitedに申し込んでいたようです。

380円の請求

クレジットカードで明細を見て、Amazonから380円の請求が気になりました。

Amazonで買い物をよくするので、Amazonからの請求自体はおかしくないのですが、毎月「380」という数字を見かけることが気になりました。

調べても、Amazonの注文履歴からは、380円の購入履歴はありません。

定額なので何かのサブスクでしょうか。

メンバーシップおよび購読を確認

Amazonのアカウントメニューから「メンバーシップおよび購読」を選んで確認してみました。

すると「Amazon Music Unlimited」を購読しているではありませんか!

アレクサにそそのかされたか!?

心当たりはAmazonエコー。

やたらと子供が音楽を聴いているので、アレクサにすすめられて購読してしまったのでしょう。

いつの間にかお金を毎月支払っていましたが、仕組み的に気づきにくいです。

しかも、エコーで子供たちが音楽を聴くことが多いので、解約も迷いました。

Amazonの罠にはまっていく感覚です。

とりあえず、クレジットカードに身に覚えのない380円の請求があったら、Amazon Music Unlimitedを疑うのが良いでしょう。

USB PD給電ディスプレイで作業スペースすっきり

ノートパソコンにサブディスプレイを接続し、さらに電源供給をする場合。USB PD給電対応のディスプレイを使えると、作業スペースがすっきりします。

電源コードが目障り

私のノートパソコン(HP Spectre x360)は、右側にUSB Type-Cの差込口が2つあります。

サブディスプレイは右側が省スペースなのですが、電源コードが右手の前を通り、目障りです。

USB PD給電のサブディスプレイで解決

USB PD給電に対応しているサブディスプレイを使うことで、この問題は解決しました。

ディスプレイに電源をつなぎ、ディスプレイからPCに給電する方式です。

手元すっきり

電源コードが後ろに回り、手元がすっきりしました。

1本のケーブルでパソコンから映像を送出しつつ、電源を入力できるUSB規格。とても便利です。

ボッチャのパドルでコイントスの代わりに

ボッチャでは同点の場合、タイブレイクを行います。コイントスで先攻・後攻を決めますが、レクリエーションではパドルを審判が回してしまうのが手っ取り早いです。

パドルを回して赤・青

レクリエーションボッチャで同点になった際、タイブレークを行うことがあります。

ジャンケンで先行を決める方法もありますが、終了時間が迫っていて、すぐに投げる順番を決めたいことがありました。

そんな時は、パドルを回します。

倒れた時に見える色が先行。そう決めると早いです。

ダイソーのストックBOXがボッチャケースに

ダイソーのストックBOX 300円が、ボッチャを持ち運ぶハードケースにぴったりでした。変につぶれて変形するリスクを避けられます。

出張ボッチャはコンパクトに

出張でボッチャ道具を持ち運ぶ際、ボール以外にも審判道具、テープ、場合によってはコートマット、ランプなど、かなりの量を持ち運びます。

ボールは1つ1つ仕切られている専用のバッグで運ぶのが本当は良いですが、仕切りがある分、バッグの体積も増えます。

そこで、リュックに入れられるコンパクトなサイズで、なおかつボールの変形を防げるハードケースを探しました。

求めていたものをダイソーで発見。

ストックBOX 300円。ボール12個がぴったり入る寸法です!

厳密にはボッチャは13球使うので1つ入りませんが、ジャックだけバッグの上の方に入れておけば良いでしょう。

コンパクトにボッチャボールを運びたいとき、ダイソーのストックBOXが役立つでしょう。

ノンカフェインがうれしいパブロンゴールドA

重要な仕事で絶対かぜをひいてはいけない状況。ふと冷蔵庫をあけると「パブロンゴールドA」が目の前にありました。ノンカフェインで夜でも飲めます。状況を汲み取り用意してくれた妻に感謝です。

かぜへの抵抗力がつく

パブロンゴールドの成分を詳しく知りません。成分が何であれ、こういうものは「効く」と思えば効きます。

科学的にも、思い込みが効果に影響するとよく見かけます。

これで、かぜをひかずに済むでしょう。

しかもノンカフェイン

早速飲もうと思ったものの、今は夜。

こういうのは、カフェインが入っていないのでしょうか?

パッケージを見ると「ノンカフェイン」としっかり書いてあり、安心して飲めます。

かぜへの抵抗力をつけたいのなら、睡眠妨害になるようなエナジードリンクは夜は飲まず、ノンカフェインの栄養ドリンクが良いです。

Insta360 GO 2初心者のボタン割り当て

Insta360 GO 2は、アプリでボタンの割り当てを変更できます。間違ってボタン操作をしてしまう初心者は、同じ撮影モードを割り当てた方がよいかもしれません。

4つの撮影モード割り当て

Insta360アプリの設定>ボタン設定画面で、撮影モードをカスタマイズできます。

電源が落ちた状態でカメラのボタンを1回押す「クイック1」。
電源が落ちた状態でカメラのボタンを2回押す「クイック2」。
電源が入った状態でカメラのボタンを1回押す「1度押し」。
電源が入った状態でカメラのボタンを2回押す「2度押し」。

慣れないと、何を割り当てたか、覚えきれません。

私は、「クイック1」にプロ動画、「1度押し」にスローモーションを割り当てています。

スローモーションを撮るつもりはなかった

すべてプロ動画で撮影しているつもりでしたが、後で見てみると、途中からスローモーションで撮影していました。

「クイック1」のつもりが、電源が入っていて「1度押し」になっていたようです。

4つのモードどころか、2つでも間違えます。

初心者は無理せず1つに撮影モードを全ボタン割り当てるのが、確実だと思いました。

他モードはアプリ操作で良いかと思います。

ブラインドボッチャの時間配分

目隠しして、触覚や音を頼りに投球するブライドボッチャ。投球に時間がかかります。イギリスのルールブックを見ると、個人戦の持ち時間は5分。BC1と同じ持ち時間となっていました。

ブライドボッチャは手際よく

いずれブライドボッチャの国際大会が開かれる・・・かもしれないので、視覚障害者がボールを投げるのに、どれくらい時間を使っていいか調べます。

イギリスのルールだと、個人戦の持ち時間は5分でした。チームやペア戦は6分になります。

参考に視覚障害クラス(BC7)と、各クラスの持ち時間比較です。

クラス 持ち時間(個人戦)
BC3 (肢体不自由 ランプ利用) 6分
BC7 (視覚障害) 5分
BC1 (肢体不自由 自力で車いす操作不可能) 5分
BC2 (肢体不自由 自力で車いす操作可能) 4分
BC4 (肢体不自由 BC1~BC2程度 非脳原性) 4分

BC1くらいの投球時間が目安となります。

ブライドボッチャの体験会動画を見返すと、1投に30秒から1分程度かかっていました。

ゆっくりするとオーバーしてしまいます。

触覚ボードをどれだけ早くセッティングできるか?BC3のランプオペレーターと同じで、パートナーの手際の良さが勝敗に影響しそうです。

パソコンにコーヒーをこぼすとどうなるか?

ノートパソコンにコーヒーをこぼしました。電源をすぐに消すという知識はありました。しかし、無謀にも使い続けたら、スピーカーとマイクが死にました。

通気口にコーヒーをこぼす

HPのノートパソコン「Spectre x360」。キーボード右上の通気口にコーヒーをこぼしました。

こういう時は、ショートしないように電源をすぐに落とすという話は聞いたことがあります。

・・・しかし、納期間近の仕事があり、軽くふいただけで続行してしまいます。

コーヒーをこぼすくらいの集中力のなさに加え、判断力の悪さ。やはり問題が発生しました。

スピーカーとマイクが死ぬ

オーディオジャックの上あたりに、コーヒーをこぼしました。

しばらくして、スピーカーとマイクが使えなくなっていることに気づきます。

システムのサウンドを見ても「デバイスが見つかりません」と表示されます。

ノートパソコン単体で、オンライン会議ができなくなりました。地味に痛い。

とりあえず、飲み物をノートパソコンにこぼしたら、ひっくり返しつつ電源を消すのがよいようです。

Photoshopの「オブジェクト 選択ツール」実験

いまさらながらPhotoshopの「オブジェクト 選択ツール」に気づきました。Photoshopがサブスクリプションになってから、自動で追加される新機能を見落としやすくなったのかもしれません。もっと早く知っておくべきでした。

オブジェクト 選択ツールの実験

ツールバーにいつの間にかあった「オブジェクト 選択ツール」が、どれほどの機能か、実験してみます。

実験用にモルモットの写真を用意しました。

毛がある動物は難しいだろうと思い、無機物(insta360 GO2)も映っている写真で比較実験します。

無機物の方が輪郭がはっきりして、選択しやすいのではないでしょうか?

AIの学習していない物体に弱い?

予測に反し、小型カメラはあまり精度よく選択できませんでした。

おそらくAI判定なので、こんな一般的ではない物体を認識するのは難しかったのでしょう。

普通の輪郭選択のような結果になりました。

モルモットは意外と精度良い

モルモットを選択してみます。

選択して気づきましたが、足が見えていたようです。影で暗くなっていて、気づいていませんでした。

選択したモルモットを切り取り、精度を見るためにグリーンバックの背景に貼り付けます。

・・・悪くないです。自動選択ツールでも十分な機能と思っていましたが、さらに選択作業が楽になっています。

今度はタオルと一体化したモルモットで実験。

耳が選択から漏れてしまいましたが、おおむねOKです。

オブジェクト 選択ツールで漏れたものは、自動選択ツールで範囲調整すればよいです。

さすがにヒゲまでは選択できていません。これもいずれAIの進化で選択できるようになるでしょう。

切り抜き作業は、あまりクリエイティブな時間でもないので、どんどん短縮されるとありがたいです。

3Dプリンターと相性の良い工具「ノギス」

買ってよかった便利な工具の一つ「ノギス」。ものの厚みや隙間を測ることができます。3Dプリンターで部品をモデリングするようになってから、活躍の機会が増えました。

深さも図れる

最近知ったのですが、ノギスはスライドしたときに飛び出す棒の部分で、深さも測れるようです。

3Dプリンターを持っている人は、合わせてノギスを持っていると、重宝するかもしれません。