ボッチャは時に、1mm以下の接戦となります。
審判をやっていると、赤ボール、青ボール、白ボールがすべてくっついているように見え、目視で判定できなくなることがあります。
そんなわずかな隙間を、計測できる機器は作れないか試みました。
感圧センサーを使う
長細いペラペラの金側板(?)で、押した位置を取得できる、感圧センサーを購入しました。
感圧センサーを、先の尖った定規に取り付け、ボールの隙間に差し込み、ボールに触れた時点の距離を取得できれば・・・。
いや、これは失敗。
思った以上に感圧センサーに圧力が必要で、ボールが動いてしまいます。
・・・ボッチャ隙間計測器のアイデアは他にもあるので、再度チャレンジします。