リモート操作できるIoTラジコンにバッテリーを搭載します。安価でコンパクトで容量の多い、Lettop 10000mAhモバイルバッテリー を載せることにしました。
バッテリースタンド制作
タミヤのユニバーサルプレートをベースにラジコンを作っています。モーターなどを搭載していたらスペースがなくなりました。
モバイルバッテリーを縦に載せる必要があり、バッテリーを挟み込むスタンドを作ることにしました。
3Dプリントしたスタンドに、フェルトシールを貼り付けます。
モバイルバッテリーを強く挟み込んでも、傷つけることはありません。
ラジコンの後部に、バッテリースタンドができました。
モバイルバッテリーをはめると、しっかり固定されます。
逆さにしても、バッテリーは落ちません。
IoTラジコンハードの完成
いったんIoTラジコンの1号機は完成です。
軽く動作チェックしたところ、インターネット経由で前進、後退、右旋回、左旋回、アーム上げ下げができました。
スマホを搭載してZoomでつなぐと、遠隔地で移動や視点変更ができます。
視点が低いので、使い方が限定されますが、比較的安価に自作できるのが魅力です。
ラジコン操作のインターフェイスはまだないので、追って作ります。