ボッチャ体験会を行ったとき、エンド数を間違えることがありました。再発防止のため、エンド数カードを作ります。カードの裏表で、最大6エンドまで対応していました。
エンド数のない得点板と併用
エンド数のない得点板を、ボッチャ体験会で使っています。Amazonを見ると、1500円前後で売られています。これとエンド数の掲示板を併用して使います。
エンド数くらい記憶できそうですが、長時間、審判と進行をやっていると、私はミスを犯します。
ジャックボールが無効になったとき、投球順が変則になるので、そこでエンド数を間違えました。
エンド数も掲示できるものが必要と感じ、作ることにしました。
なお、得点板を持っていない場合、ボッチャ専用のエンド数あり得点板がおすすめです。値段が比較的高く、少し小さめ(横26cm× 縦9cm)という点が、問題なければ。
レーザーカッターで数字カード
工作好きなので、エンド数を掲示できる数字カードを、レーザーカッターで作っています。
画用紙にマジックで書いて作るでも良かったかもしれません。
昨日も数字カードを作りましたが、かさばらないように改良しています。
裏表数字カード
最大6エンドを、3枚のカードの裏表で掲示できるようにしました。
4エンドなら、2枚しか使いません。
カードを土台に差し込む作りで、個人的にはめくるより楽です。
サイコロ型の方がもっと楽?
台とカードをまとめると、それなりの厚みになります。
収納性を考えてカード型にしましたが、厚みが出るならサイコロ型でよかった気がします。
数字をめくる、差し替えるより、サイコロのように回す方が、掲示の時間の短縮になるでしょう。
・・・また作り直すと思います。