明るさ100ANSIルーメンのモバイルプロジェクター「PTVDISPLAY P8I」を、日中に使いました。小さい文字を読むのは無茶ですが、ビデオ通話利用であれば、意外と問題ないです。
PCみたいなプロジェクター
2年前くらいに買ったモバイルプロジェクター「PTVDISPLAY P8I」。Amazonで2万5千円くらいと、そこそこの値段です。
USBポートが2つあり、キーボードやマウス、Webカメラなどを繋げます。
中にはAndroid OSが入っているので、ブラウザ利用も可能です。
ビデオ通話で使えるか?
スマホのビデオ通話アプリで、遠隔地の人とボッチャをやっています。しかし、画面が小さくて、なんかさみしいです。
臨場感が欲しいので、遠隔地の人をプロジェクターで映したくなりました。
Webカメラとブラウザが使えるプロジェクターなら、PCやスマホがなくてもビデオ通話可能です。
日中でも耐えられる明るさ
モバイルプロジェクターということもあり、明るさ100ANSIルーメンで、少し暗めです。
しかし、直射日光の当たらない壁になら、日中でも投影して見られるレベルでした。壁ではなくスクリーンに投影すると、もう少し見やすくなるでしょう。
もちろん細かい文字を読むことが難しく、ブラウザに入力した文字が見えにくいなどの問題はありますが、ビデオ通話では不便を感じない明るさです。
900ANSIルーメンのものもある
最新のモバイルプロジェクター情報を見ると、「XGIMI Halo+」という900ANSIルーメン・・・9倍の明るさのものがあるようです。
昼間でもはっきり見えるのでしょう。
これは試してみたい・・・。