睡眠の質を向上させるため、室内の照明を調整しています。夜は部屋を薄暗くして眠りに備えます。しかし、ディスプレイが明るすぎて眩しい。複数のディスプレイの明るさを調整できるツールをインストールしましょう。
ブルーライトより明るさが問題
Windows10の夜間モードをオンすると、日の入りと共にディスプレイのブルーライトをカットできます。
しかしトリプルディスプレイ環境では、明るさの方が問題に感じます。
自分の視界が明るく、脳が夜だと感じず、睡眠を促すメラトニンを抑制しているような気がします。
複数のディスプレイの明るさを調整できない
Windows10デフォルトでは、複数のディスプレイの明るさを調整する機能が備わっていません。
ディスプレイ本体のボタンで、個別に明るさを調整することはできますが、できればもっと簡単に変えたいです。
Win10_BrightnessSliderをインストール
Win10_BrightnessSliderを使えば、トリプルディスプレイすべての明るさを、OS側で調整できるようになります。
リンク先の「Win10_BrightnessSlider.exe」をダウンロードして実行するだけでインストールできます。
原理的にこのソフトがあるということは、毎日自動で日の出と日の入りにあわせてディスプレイの明るさを変更するプログラムも作れそうです。
・・・睡眠に影響ない範囲で、無理せず作ろうと思います。