サインスマートのロボットアームに交換

SunFounder(写真左)からサインスマート(写真右)のロボットアームに乗り換えようと思います。しかしトラブルはつきものです。

検証には十分役立ったSunFounderアーム

しばらくSunFounder社のロボットアームを実験に使っていました。

使用中、1つ大きな問題がありました。

ハンド部分を動かし、物を掴んだり離したりしているうちに、ネジがゆるんでいきます。

ネジの問題か、組み立ての問題か不明ですが、検証には十分役立ったので、もう少し丈夫なロボットアームに交換したいと思います。

サインスマートのロボットアームに交換

金属製の丈夫さ、サーボモーターのパワー、可動部分は3軸で十分。

この3つの理由で、サンスマート社のロボットアームを選びました。

Amazonの評価はあまり良くなく、冒険です。

商品のアームは、紙袋、プチプチ、ラップに巻かれて届きました。

箱に入ってないんですね。

破損していた

開封すると、サーボモーターとアームを接続するプラスチックが破損していました。

やっぱり、あの梱包はまずいですね。

そして金属製のアームですが、負荷のかかるところはプラスチックということを知りました。

返品と再購入

破損しているプラスチックパーツを3Dプリントしようとも思いましたが、パーツには精密さが必要で、家庭用のFDM3Dプリンターでは難しそうです。

下手にいじる前に返品することにしました。

返品は意外と簡単で、自宅までクロネコヤマトが取りに来てくれます。

助かります。

そしてこりずに再購入しました。

※2020年11月17日追記

返品申し込みと再購入をして24時間後、クロネコヤマトさんが新品のお届けと、破損していたアームの回収に来てくれました。

この社会システムはすごい・・・。

さっそくサインスマートのロボットアームの動作確認をしました。

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