手作りのくす玉で力の作用を学ぶ

次男、三男が習い事で賞状をもらってくることがあります。そんな日は、長男がくす玉を用意して待っています。この手作りのくす玉のクオリティがどんどん上がっています。力の作用をうまく学んでいるようです。

ハイクオリティのくす玉

ひもを引っ張ると、紙吹雪が舞い、垂れ幕が出ます。

垂れ幕の文字は「おつかれさま」。今まで「おめでとう!」だったのですが、よくない結果のケースも考えて変更したのでしょう。

くす玉は、力の流れを理解しないと作れない、若干高度なものだと思います。

私も中学1年の時に手作りしましたが、長男(小6)のものよりクオリティが低かった記憶があります。

長男の場合、弟たちが大会に出て、くす玉を作る機会が増え、改良を加えるサイクルができたのが、クオリティ向上の要因だと思います。

球体から手作り

作りを見てみると、球体の骨組みから、厚紙を用いて作っているようです。

100円ショップにある厚紙、折り紙、そして糸があれば、何個も作れます。

力の作用を子供と学ぶため、親子でくす玉を手作りするのも良いかもしれません。

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