おなまえホワイトと自作スタンプ

ステイズオンの「おなまえホワイト」。子供の名前を濃い色の洋服などにスタンプするとき使います。今回は3Dプリントした自作スタンプを試しに使い、インクの付きを見てみます。

スタンプを3Dプリント

まずはスタンプを3Dプリントしました。

本来、子供の名前のスタンプを作るところですが、今回はテストです。

適当な幾何学模様と数字の入ったスタンプを作ってみます。

PLAとTPUの組み合わせ

2色印刷可能な3Dプリンターで、持つところを硬いPLA。インクがつく部分を柔らかいTPUとしています。

TPUも柔らかすぎるとインクがにじむ可能性があります。全部PLAでプリントしても問題ないかもしれません。

なお、スタンプの上部は向きが分かりやすいよう、出っぱりを作っておきました。

試しに黒地にスタンプ

自作スタンプにおなまえホワイトをつけ、試し押しです。

使わなくなった黒い布マスクに押してみました。

・・・また鏡文字。反転して作るのを忘れていました。

インクの性能は十分で、くっきり見えます。

濃い色の生地でも、文字を識別は問題ないでしょう。あとは、何度か洗って落ちないかチェックしてみましょう。

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