デスクで水耕栽培をしています。照明環境を変えて比較しており、左から照明なし、人間用LED(Hue)、植物用LEDという環境で、ベビーリーフを育てています。照明なしはすでに限界を感じます。
デスクの片隅で水耕栽培
木の敷居でLEDの照射条件を変え、ベビーリーフの成長を見守っています。
種蒔きから5日目の様子を見てみましょう。
照明なしは芽が伸びる
3つの中で一番背が高いのは、照明なし(室内照明のみ)の芽です。
光の当たるところを求め、精一杯伸びている感じです。
種の栄養が尽きたら、光合成ができずに枯れてしまうかもしれません。
人間用LEDが一番健康的
人間用LED・・・正確にはHueホワイトグラデーションというIoT照明で育てているベビーリーフが、最も健康的です。
葉が大きく、茎もしっかりしています。
植物用LEDはゆっくり成長?
一番明るく、放熱もしている植物用LED。その光を浴びているベビーリーフは、ゆっくり成長しているように見えます。
3つの中で、背が一番低いです。
光が強いほど背が低くなるのは、違和感ないです。
しかし、葉が小さく、健康に成長しているというよりは、成長が遅い印象です。
照明なしは北側の窓に移動
もうすでに照明なしのベビーリーフは、生存が危ぶまれます。
救済のため、北側の窓に移動しました。
今までよりは明るいので、頑張ってほしいです。
引き続き、ベビーリーフたちの成長を見守ります。