観葉植物が仕事の生産性を上げるようなので、デスクでベビーリーフの水耕栽培を行います。食べられて一石二鳥です。ついでなので、植物育成用LEDと、人間用LEDを当て比べ、植物の成長の違いを実験しようと思います。
ペットボトルで水耕栽培
350mlペットボトルをハサミで切断し、水耕栽培の容器を作ります。
ペットボトルの切断面でケガをしないように、テープを巻いています。
ペットボトルの口の方には、水耕用の土袋をはめます。土袋は手に入れるのが難しいので、スポンジでも良いでしょう。
ペットボトルに液体肥料を混ぜた水を入れ、土袋を浸します。
3つペットボトルの鉢を用意し、ダイソーで売っていたベビーリーフを蒔きます。
3日くらいで芽が出ました。
LEDによる成長の違いを確認
ただの好奇心ですが、3つのベビーリーフの芽に当てるLEDを変えて、成長の差を確認したいと思います。
LEDの光が混ざらないように木で敷居を作ります。
デスクの隅で毎日8時間LEDを当て、成長を見守ります。
LEDなしと2つのLED、3パターンで比較します。
- 照明なし 室内の光のみ
- IoT照明「Hue ホワイトグラデーション」デフォルト値
- 3,000円程度の植物育成ライト
3.の植物専用ライトが良いのか?2.のIoT照明でも変わらないのか?
もし、IoT照明でよければ、タイマー管理や光の調整をプログラミングできるので、有用かもしれません。
収穫できるまで、成長が楽しみです。