車内テレワークの防寒対策

コロナ禍でテレワークが推奨されています。中には車内テレワークを行っている人もいると思います。冬は寒さ対策で電熱ジャケットを着ることをお勧めします。

アイドリングはできない

妻のリハビリで、遠くの病院に車で通っています。待ち時間に車で仕事をしているのですが、冬の車内は寒すぎます。

エンジンをかけ、エアコンをつけたい。しかし、アイドリングは環境問題、騒音問題でNGです。条例で禁止されている場合もあります。

自分だけをコンパクトに温める

エアコンを使えないため、他の手段を考えます。

比較的、簡単に導入できるのが電熱ジャケットでした。これならガソリンも使わず、小さい電力で体を温めることができます。

私が持っている電熱ジャケットは、背中(首あたり)とお腹にヒーターがあり、電源を入れると瞬時に温かくなります。

電熱ジャケットは、26800mAhのモバイルバッテリーつないでいます。

最高温度に設定しても、1時間半で25%未満のバッテリー消費でした。最低でも6時間以上は使える計算です。

ちなみに500gくらいあるモバイルバッテリーをポケットに入れて歩いても、意外と重くありません。

胴体は温かい、あとは・・・

電熱ジャケットで胴体は温かくなりました。しかし、足先は冷たいので、電熱ソックスを併用しても良いかもしれません。

ただ、モバイルバッテリーの充電ばかりの生活も嫌なので、厚手の靴下で代用できるなら、そちらの方が良いでしょう。

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