WebIOPiでブラウザからラズパイのLチカ

一世代前のRaspberry Pi 3で、いまさらLチカです。ブラウザからGPIOを操作できる「WebIOPi」というフレームワークがあります。開発が止まっていて、使うかどうかは検討が必要かもしれません。

WebIOPiのサポートはラズパイ3まで?

WebIOPiのページを見ると、ラズパイ2と3しか対応していないようです。

2015年から開発が止まっています。(2020年12月現在)

ラズパイ3しか持っていない私には特に問題ないですが、このフレームワークありきの知識は、今後使えなくなる懸念があります。

ブラウザのボタンでLEDがチカチカ

とりあえずダウンロードして試して見ます。

サンプルで簡単に、Lチカができました。

ブラウザでHTMLやJavaScriptを使えると、Webのフロントエンジニアやデザイナーは、開発難易度を下げられます。

簡単な試作には、良いと思います。

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