息子たちは虫をなぜ持ち帰る?

最近、息子たちが大量の虫を持ち帰ってきます。そして、家の中を虫たちが飛んでいます。消灯している部屋で、不意に目の前に虫が飛んでくると恐ろしいです。虫の入場制限と隔離が必要でしょう。

子供が虫を連れて帰ってくる

最近、よく子供たちが頭に虫をのせて、学校や保育園から帰宅します。

4人息子の昆虫採取能力が年々上がっているため、家の中が虫だらけになってしまいます。

カマキリ、セミ、カナブン、トンボ、バッタ、あと1度だけカブトムシも連れ帰ってきたことがありました。

なぜ連れて帰ってくるのだろう?

三男が自慢げに「セミ捕まえるのうまくなった!」と話してくれました。

それを聞いて、これは狩猟本能だと理解しました。

よく考えると、虫を捕って家に連れて帰ると、ぜんぜん世話をしようとしません。捕まえて持ち帰ることが目的なのでしょう。

本能として、遺伝子に組み込まれているのなら、仕方ありません。

虫を捕まえてきていいから、虫かごに入れ、翌日には返すというルールを周知・徹底することにしました。

追記

四男(4歳)がセミの捕まえる動画(gifアニメ)をアップしました。

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