3Dプリンターの効果的な使い方の1つで、イニシャルの印刷があります。人によって違うもの、つまり量産されて売っていないものを小さめに印刷するときは、コストパフォーマンスが高いと思います。
マスクが誰のものか分からなくなる
家族全員分、涼しいマスクを買いました。
長さ調整ができ、大人でも子供でも使えます。
買って気づいたのは、マスクが誰のものか分からなくなってしまうこと。
イニシャルを付ける
マスクが黒で、名前を書くのも難しく、3Dプリントしたイニシャルを付けることにしました。
マスクに取り付ける丸かんは100円ショップで買います。
誰のマスクか識別しやすい
イニシャルを付けたことで、子供4人、誰のマスクか混同することはありません。
破損しにくいゴムのような素材(TPU)を使っています。
まだ4回くらいですが、洗っても大丈夫です。
コスパの良いオシャレな名札
イニシャルはモデリングも簡単で、小さければ3Dプリントも10分以内。早くて経済的。
3Dプリントには適した造形物だと思います。
ちょっとだけオシャレな名札になりました。