祖母に教わった手まりを、どうやったら世の中に遺していけるか考えた結果、手まりでクリスマスのイルミネーションを作ることにしました。
手まりを光らせます。
手まりにLEDを入れる
薄い絹の球体をベースにして、手まりづくりをしていきます。
通常の手まり作りでは、空洞の球体に刺しゅうしていくことは難しいのですが、工夫すれば可能です。(詳しいことは割愛)
刺しゅうが終わったら、市販のLEDイルミネーションを差し込みます。
手まりをツリーに飾る
LEDを入れた手まりを、ツリーに下げます。
そして点灯しましょう。
手まりに刺しゅうをしすぎると光が通らなくなります。
何度も作って、最適な刺しゅう量を探る必要がありそうです。
バリエーションを増やせば きれいに
手まりはバリエーションが豊富なので、何種類か作って光らせると、きれいなイルミネーションになる印象は受けました。
どんどん増やしていきましょう。