暗記しようとしても、ついつい忘れてしまうボッチャの得点。
ボッチャ体験で試合をするときは、しっかり得点板を用意したほうが良いです。
得点板はいくつか種類がありますが、現在、三角形の自立・めくり型のものを利用しています。
ホワイトボード記入も良いけれど
ボッチャをやる公民館のホールとか、ホワイトボードが常設されていたりします。
ホワイトボードの利点は、得点の経過を書けるところ。
赤|1|0|2|3|
青|0|4|0|0|
上記のように、経過を書きこんでいくことが多いと思います。
しかし、足し算ですぐに今の総得点が分からなかったり、見えにくかったりするのがちょっと惜しいところです。
特に子供は、パッと分かるような、「今何点?」という情報をほしがります。
視認性が高い得点板
やはり、得点を知らせるために特化した得点板(スコアボード)は、ホワイトボードより視認性がはるかに高いです。
めくるのも簡単で、運用が楽です。
写真の得点板は、Amazonで1,400円くらいで買えます。
表から見ても、裏から見ても、数字が分かる優れもの。
つまり、選手も観客も得点を知ることができます。
・・・あれ?
これは1桁までしか対応できない?6対14が、裏で6対41になっています。
まあ、いいでしょう。
コストパフォーマンスが良い、得点板だと思います。
ボッチャ専用の得点板もある
4,200円くらいで、ボッチャ専用の得点板も売られています。
赤・青の得点の間に、エンドの数が掲示できるようになっています。
先ほどの汎用得点板の3倍の価格。・・・なかなか手が出ません。
卓上カレンダーで代用できる
卓上カレンダーを2つ、または半分に切って、裏に数字を書き込めば、得点板を作ることができます。
もっとも安い方法です。
管理を失敗すると、いらないカレンダーと誤解され、捨てられてしまうリスクはあります。
うちでは妻が、見事に捨ててくれました。
電光掲示板も頑張れば作れる
あえて作る必要も、使う必要もありません。
得点板は、アナログで良いです。