壊れたアクリルテーブルを新たに作り直しました。
薄くて大きいアクリル板は割れそうなので、小さめのアクリル板に変更しています。
さらに3Dプリンターで補強材を作り、強化することにしました。
アクリルミニテーブル
アクリル板の4つ角に支柱を差し込み、ミニテーブルを作っています。
このままだとグラグラするので、支柱同士をクロスで支える補強材・・・支柱を対角線で結ぶ棒を追加したいです。
3Dプリンターでジョイント生成
補強する棒を柱に取り付けるには、ジョイントが必要です。
3Dプリンターで、程よいジョイントのサイズを探ります。
サイズ違いをいくつかプリントして、切り取って装着してみましょう。
ちょうどいいサイズ感がわかりました。
今度は棒付きのジョイントをプリント・・・する前に、諸事情でこのテーブルはいらないと気づきました。
補強を中断。
中途半端な話になってしまいましたが、家具の補強を3Dプリンターで実現できる可能性は見えました。
余談:諸事情
あまりにニッチすぎるものを作っていて、明日くらいにならないと、何が作りたいか説明できないと思いますが・・・
とりあえず、アクリルテーブルを作ろうと思ったきっかけは、下からプロジェクターで光を当てて、フェルトを透かして映像を見れるものが欲しかったから。
本当は上からプロジェクターを照射する予定でしたが、邪魔だったのでテーブルの下に入れました。
制作途中で薄くてフェルトの替わりになる生地が見つかり、もうこの生地をタブレットに巻き付ければ、映像を投影でき、自分の求める要件を達成することに気づきました。
プロジェクター配置用のアクリルテーブルはもう不要。
いらないものが増えてしまった・・・。